10月も下旬になると急に寒い日が現れます。今年も高い山へ行くのはそろそろお終いでしょう。
それでも山は今が紅葉の真っ盛りなので大菩薩嶺へ行こうと思い立ちました。
中里介山の小説で有名な大菩薩峠の標高は1897m、山頂の大菩薩嶺は2057mの山です。
25日、朝3時に家を出て登山口のある甲州市の上日川峠(かみにっかわとうげ)まで320km、約5時間の道のりでした。
しかし、今回は私の天気についての判断が間違っていたようです。
中央道を走って行ったときは晴れていて南アルプスの山々も富士山も見えていたのに大菩薩嶺ではすっかり曇り空になってしまったのです。
この山は富士山が見えてこその山のようで、残念ながらそのほかには感動的なものはないようです。
それでも紅葉が登山道を飾っていたので、紅葉狩りハイキングということで今回は良しとしたいと思います。
よろしければ 《大菩薩霊 山行記》 をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)紅葉の登山道
カラマツ、ミズナラ、ダケカンバが紅葉しています
(2)大菩薩嶺山頂(2057m)
ガスったり晴れたりの大菩薩嶺山頂でした
(3)神部岩(じんぶいわ)からの眺望
左手、賽ノ河原にかけての笹原と右奥に上日川ダム。
晴れていれば正面に富士山が見えるはずでしたが・・・。
(4)親不知ノ頭から見下ろす大菩薩峠の介山荘
(5)大菩薩峠にて
それでも山は今が紅葉の真っ盛りなので大菩薩嶺へ行こうと思い立ちました。
中里介山の小説で有名な大菩薩峠の標高は1897m、山頂の大菩薩嶺は2057mの山です。
25日、朝3時に家を出て登山口のある甲州市の上日川峠(かみにっかわとうげ)まで320km、約5時間の道のりでした。
しかし、今回は私の天気についての判断が間違っていたようです。
中央道を走って行ったときは晴れていて南アルプスの山々も富士山も見えていたのに大菩薩嶺ではすっかり曇り空になってしまったのです。
この山は富士山が見えてこその山のようで、残念ながらそのほかには感動的なものはないようです。
それでも紅葉が登山道を飾っていたので、紅葉狩りハイキングということで今回は良しとしたいと思います。
よろしければ 《大菩薩霊 山行記》 をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)紅葉の登山道
カラマツ、ミズナラ、ダケカンバが紅葉しています
(2)大菩薩嶺山頂(2057m)
ガスったり晴れたりの大菩薩嶺山頂でした
(3)神部岩(じんぶいわ)からの眺望
左手、賽ノ河原にかけての笹原と右奥に上日川ダム。
晴れていれば正面に富士山が見えるはずでしたが・・・。
(4)親不知ノ頭から見下ろす大菩薩峠の介山荘
(5)大菩薩峠にて