モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

読めますか? 切間の八(313m)・諾炬羅山(307m)

2015-02-19 09:30:12 | 山歩き・登山
変わった名前の山ですが、それぞれ霧間の鉢(きりまのはち)、多幸良山(たこらやま)ともいわれるようで、霧の中に浮かぶ鉢を伏せたような山、幸多い山と解釈すると素敵ではないでしょうか。
2月15日に南伊勢町にある2つの低山をミニ縦走してきました。

縦走中はほとんど眺望はありません。しかし、両方の山の山頂からは眺望が開けています。
切間の八からは五ヶ所湾が、諾炬羅山からは贄湾、そして切間の八から縦走してきた稜線の峰々が見下ろせるのです。
両山とも山頂の足元が崖で切れ落ちているため300mの低山とは思えない高度感がありました。

よろしければ切間の八・諾炬羅山山行記をご覧ください。

写真
(1)五ヵ所湾
  切間の八山頂から見下ろす五ヵ所湾。
  朝もやで少しかすんで見えます。

(2)切間の八山頂から見た朝日に光る海  

(3)縦走路から見た諾炬羅山
  諾炬羅山は双耳峰で、伊勢志摩の
  鹿島槍ヶ岳とも呼ばれているとか。

(4)諾炬羅山山頂からの眺望
  切間の八から諾炬羅山まで縦走してきた峰々
  が連なります。
  奥の一番高く見えるのが切間の八です。

(5)諾炬羅山山頂の石祠
  

読めますか? 切間の八(313m)・諾炬羅山(307m)の画像

読めますか? 切間の八(313m)・諾炬羅山(307m)の画像

読めますか? 切間の八(313m)・諾炬羅山(307m)の画像

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