移動性高気圧がやってきた6月1日に伊吹山(1,337m)へ登ってきました。
町ではこの日も夏日になりましたが、草原の中を涼しくさわやかな山歩きを楽しんできました。
伊吹山の良さは、春から秋まで数多くの花が楽しめることです。山頂のお花畑にはまだ少ししか花はありませんでしたが、登山道わきには、色とりどりの小さな花がたくさん咲いています。
花の名前がわかればもっと楽しさが増すでしょう。
ただ、この山の山頂の様子には違和感があります。みやげもの屋が並び、車で登ってきた人たちの軽装が目立つのです。中には写生旅行に来ているグループもいました。
それでも山頂からの展望は360度ですし、登っていく途中で振り返ると、今は緑の草原になっているスキー場、そして琵琶湖もずっと見えていて楽しめます。
道も整備されていて登りやすく、山頂まで2時間40分。山頂では昼食や散策を十分楽しみ、帰りは1時間40分で下りてきました。
写真は順に、――
(1)三合目から望む伊吹山
(2)伊吹山山頂
(3)遠く望む琵琶湖
(4)山頂から見下ろすスキー場の草原
(5)金色にかがやく「キジムシロ」の花
町ではこの日も夏日になりましたが、草原の中を涼しくさわやかな山歩きを楽しんできました。
伊吹山の良さは、春から秋まで数多くの花が楽しめることです。山頂のお花畑にはまだ少ししか花はありませんでしたが、登山道わきには、色とりどりの小さな花がたくさん咲いています。
花の名前がわかればもっと楽しさが増すでしょう。
ただ、この山の山頂の様子には違和感があります。みやげもの屋が並び、車で登ってきた人たちの軽装が目立つのです。中には写生旅行に来ているグループもいました。
それでも山頂からの展望は360度ですし、登っていく途中で振り返ると、今は緑の草原になっているスキー場、そして琵琶湖もずっと見えていて楽しめます。
道も整備されていて登りやすく、山頂まで2時間40分。山頂では昼食や散策を十分楽しみ、帰りは1時間40分で下りてきました。
写真は順に、――
(1)三合目から望む伊吹山
(2)伊吹山山頂
(3)遠く望む琵琶湖
(4)山頂から見下ろすスキー場の草原
(5)金色にかがやく「キジムシロ」の花
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます