2月7日、山友の仁べえさんと便石山(599m)・天狗倉山(522m)へ登ってきました。
それぞれ「びんしやま」、「てんぐらさん」といいますが、知らなければなかなかそうは読めない山です。
この2つの山は尾鷲市の熊野古道・馬越峠(まごせとうげ)の東西にそびえる山です。
そのため、旧海山町側の鷲下(わしげ)登山口から熊野古道を馬越峠まで登り、峠の西に位置する便石山を往復し、再び馬越峠に戻って東にある天狗倉山を往復するという行程でした。
便石山へは途中から近道の直登ルートを登ったので翌日はふくらはぎが筋肉痛になりました。また、山頂には象の背という名前がぴったりの大きな岩があり、展望台になっています。
今回の歩行時間は4時間25分。暖かないい日和に恵まれました。ただ、春がすみがかかったように景色がぼんやりしていたのが残念でした。
欲張った計画だったともいえますが、世界遺産熊野古道を歩き、低山ながら便石山と天狗倉山の2山を踏破して満足感のある山行きとなりました。
詳しくは山行記をご覧ください
http://www.katch.ne.jp/...
写真・・・・便石山
(1)登山道から正面に見る便石山
(2)便石山山頂 599m
(3)名前の通りの大岩「象の背岩」
(4)象の背岩から見下ろす海山町と高丸山 607m
(5)シダが茂る登山道
それぞれ「びんしやま」、「てんぐらさん」といいますが、知らなければなかなかそうは読めない山です。
この2つの山は尾鷲市の熊野古道・馬越峠(まごせとうげ)の東西にそびえる山です。
そのため、旧海山町側の鷲下(わしげ)登山口から熊野古道を馬越峠まで登り、峠の西に位置する便石山を往復し、再び馬越峠に戻って東にある天狗倉山を往復するという行程でした。
便石山へは途中から近道の直登ルートを登ったので翌日はふくらはぎが筋肉痛になりました。また、山頂には象の背という名前がぴったりの大きな岩があり、展望台になっています。
今回の歩行時間は4時間25分。暖かないい日和に恵まれました。ただ、春がすみがかかったように景色がぼんやりしていたのが残念でした。
欲張った計画だったともいえますが、世界遺産熊野古道を歩き、低山ながら便石山と天狗倉山の2山を踏破して満足感のある山行きとなりました。
詳しくは山行記をご覧ください
http://www.katch.ne.jp/...
写真・・・・便石山
(1)登山道から正面に見る便石山
(2)便石山山頂 599m
(3)名前の通りの大岩「象の背岩」
(4)象の背岩から見下ろす海山町と高丸山 607m
(5)シダが茂る登山道
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