![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ae/cb5954b185fd3b620ab9d9fe859150ab.jpg)
かるい紙粘土をクッキーの型で抜いて遊びました。
お団子にした粘土を棒で伸ばし、型抜きします。粘土は赤、黄、白の三色。そのままでもいいし、混ぜてマーブル模様になってもきれいです。
「見て見て!こんな色のクッキーができたよ!」と歓声をあげていました。
几帳面に均等の厚さできれいに型抜きする子、ボコボコで縁が欠けてるのもあったりする芸術的なクッキーを作る子。並んだクッキーを見ると、その子その子の性格が出ています。
次回作るクリスマスツリーのオーナメントにします。
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水曜日の児童コースは、テレビ絵本の続き。
障子紙をさらにつないで長編ドラマになっている子もいます。
木曜日児童コースは、張り子がまだの子は、その続きを貼り、テレビ絵本のお話がまだの子には、文を書いてもらい、張り子を貼り終わったけれどまだ乾いていないので、次の作業ができない子には、その後の課題の「干支の置物(というかジオラマ)」作りに入ってもらって、なんかいつも以上に混沌としてしまいました。
(終了後の教室も混沌として、どこから片付けたらよいのか呆然としてしまう状態でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/45/844e257968920c334c93b7662a205dee.jpg)
文が添えられると、ああそういうことだったのか・・・!と余計作品の世界が鮮明になります。
上の写真左は、海辺のラストシーンが印象的なAちゃん(5年)の作品、右は擬人化した猫の世界が楽しいAちゃん(3年)の作品。