日野原先生、文化勲章を贈られる
ことになった。女優森 光子さんも。
お二人とも高齢でいられるけれど、
若々しさには、とても敬服してしまう。
朝日新聞(土曜日)be(赤)に、先生の「94歳、私の証
あるがまま行く」の連載記事を、読むことにより、
いろいろ教えられている。
”歌人の斎藤 史さん
おいとまを いただきますと戸をしめて
出てゆくやうに ゆかぬなり生は
この歌のように、人生の経験を積んだ人でも、死は恐ろしく
不安なものです。臨終にあたり「生まれてきたことを本当に
感謝します」と家族や友人に別れの言葉を述べて、
亡くなった患者さんを、私は何人もみとってきました。”
****連載記事 文中より***
元気でいられたら、長生きしたいなぁと欲張った私の希望
でしたが、これから先の日本は、ドンドン代わっていって
しまうのでは(?)・・・果たして長生きして、良いものかどうか
先のことは・・・わかりません。
「ありがとう」と言えるような、日々を送りたいものです。
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ウオーキング~40分=5,200歩
眼科医院内に、飾られていた草花を写してみました。