私は、萩焼の瀬戸物が好きです。
柔らかい、落ち着いたイメージに感じます。
↑ お皿と湯飲み茶碗
対ではなく、別々のものですが、
重ねて写してみました。
萩焼の特徴
焼き上がりの土の柔らかさと、その吸水性にあります。
吸水性があるため、長年使っていくうちに、茶や、酒が
浸透して、茶碗の色彩が変わり、茶人の間では、
[茶慣れ」といって、珍重されています。
絵付けは、ほとんど行われていない。
↑ 赤やじるし~切り高台、割り高台といいます。
茶碗の胴や腰を乗せている、丸い輪の全体を高台と
いいます。高台の一部をかきとったものを、切り高台、
割り高台といいます。
萩焼の特徴ともなっています。
↑ 抹茶茶碗
何焼きかはわかりませんが、気に入っているものです。
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ウオーキング~35分=4,300歩
萩焼を見ると思い出す事が・・・
姑がオットと夫婦茶碗として記念に買ってくれた萩焼湯のみ・・・洗うたびにかけていき、とうとう割ってしまい姑に言い出せないでいます。。。きっともう分かっているとは思いますが・・・
motokoさんはお茶もたてられるのですか?
私も裏ですが習っていた時に自宅でも飲めるようにと安~い茶碗が今もあります・・・こういう安い茶碗は中々割れません(笑)
motokoさんのはとても素敵ですね
上の萩焼の下に敷いているお皿がまた素敵ですね!
この湯のみは同じようなのが我家にもあります(笑)
萩焼は、私にしては一個でも高い値段と思ってしまいます。
>とうとう割ってしまい~
お姑さん、多分わかっているでしょうね。
瀬戸物は、割れてしまうものですから、大丈夫ですよ。
たしかに、洗っているときとか、ぶつけた時に、何故か高い
瀬戸物の方が割れてしまいますね。
あっ、高かったのに・・・とすぐ金額を思い浮かべてしまう、私の心の貧しさです!!
お茶は習っても、作法はもう全然・・・・・?
和菓子を食べる時に、気の向いたとき、チョコチョコと入れて
飲んでいます。
同じ湯飲みで、嬉しいです。 ☆⌒(*^-゜)人(゜-^*)⌒☆
自分の気に入ったお手頃品を、
motokoさんのお茶碗本当にステキですね。
こういうお茶碗見ていますと心が安らぎます。
5個揃っているものはなかなか使えません
実家が世田谷の松陰神社に近いので、
イベントのあるときに行きますと萩焼が配られます。
こういう頂き物は、気を使わないですみ結構つかえます。
素人には、良さとかの見分けは、なかなかつきにくいですね。
値段で高価なもの?、とか判断してしまいます。
>5個揃っているものはなかなか使えません
たしかに揃っているものは、何かの時に・・・で、お飾りみたく
なってしまい、もっていないと思ってしまいます。
>こういう頂き物は、気を使わないですみ結構つかえます。
値段で?瀬戸物の扱い方も、違ってしまうのですね。
健康で丈夫なのが(?_?)洗っていても、気になりません。
差別してしまって、瀬戸物に(*- -)(*_ _)ペコリです。
上品に輝いていますね。
私の家で使っている物は、高価なものではありません。
色がだんだん変わっていき、ピンクからブルー系の色になり
ました。
色が変わった事すら忘れかけていました。
motokoさんのブログで教えていただき、気づきました。
ここにお邪魔すると、賢くなれますね。
ありがとうございました。
>色がだんだん変わっていき
これこそ、お宝かもしれません。ピンクからブルー系の色に
変わった瀬戸物は、貴重だと思います。
まさに、「珍重される」瀬戸物かもしれません。!!
大切に取っておいた方が、良いかもしれません。!!
瀬戸物の色が変わってしまうこと、現実に有るのですね。
教えていただきまして、有難うございます。