日本で昔から飲まれてきたお茶、ホッとする飲み物です。
「抹茶」と「煎茶」は作り方が違うそうです。
抹茶のもとになる緑茶のことを「碾茶=てんちゃ」と呼び、葉っぱを
蒸したあと、煎茶とは違って揉まずに乾燥させたものです。
碾茶の「碾=てん」は、臼でひいて粉にするという意味です。
碾茶を石臼でとても細かい粉末にしたものが抹茶になります。
この碾茶を育てるのは、とても手間がかかる。
お茶の芽は、成長するにつれて食物繊維が増えて硬くなり、うま味の
成分が、太陽の光や苦みや渋みのもとになる成分に変化する。
碾茶と、緑茶の中でも高級な「玉露」は葉を摘み取る3週間ほど前から、
黒い布で覆って光を遮っている。すると、わずかな光でも光合成をしようと
葉っぱの葉緑素が増える。だから碾茶や玉露は濃い緑色なのです。
5月初めごろの新茶の時期に摘み取られる風味のいい葉を使っています。
*** もっと教えて!ドラえもんより抜粋にて ***
何気なく飲んでいますが、茶畑を見るくらいで、このように手をかけて
作られていることは知りませんでした。
「玉露」は頂き物で飲むくらいですが、「抹茶」は高いと思っても時たま
飲んだりしていますが、深く味わって飲むように心がけようと思います。
こんばんは
一口にお茶と言っても色々とあるんですね
大事に大事にお姫様のように育てられる玉露
戴いた後のほのかに香るうまみに
奥ゆかしさを感じますね
お茶大好きですが、抹茶、玉露はまれです。
毎日ほどほどの煎茶をがぶがぶ(行儀が悪い)
飲んでおります。
最近は知覧茶をネットで取り寄せてます。
コスモスのお絵かき素敵です。
やさしい色合いがすきです。
玉露は自分では買いませんが、種類によってお湯の温度が関係してきますので、難しいところですね。お茶屋さんで出してくれるお茶は、とても
美味しいと感じますが、家ではあまり感じない
のです。
お店では、南部鉄で沸かして、あまり熱くしてなくて、お茶に合わせた温度にしていて、家では
ポットのお湯で入れてしまう、その違いかと思います。
お茶の製法も、手をかけているので、高いと思っても当然かもしれませんね。
毎日飲んでいますので、お茶に感謝しなくては
と思っています。
有難うございました。
抹茶はたまにしか求めませんが、玉露は買うことはほとんどありませんので、いただいた時は、味わって飲むようにしています。
私もお茶はよく飲んでいます。湯呑の下の細かな
茶葉も飲むのが、いいようです。
私も知覧茶を飲んでいます。美味しいですね。
今はほとんどお絵描きも少なく、以前のものに
手を加えての、手抜き作品ばかりアップしていて
お恥ずかしい限りです。
有難うございました。