おえかきツールにて、朝顔の絵を描いてみました。
終わるまでに時間はかかりましたけど、保存してから、花びらを
支えているガク(と言うのでしょか?)の色がついてなく、大きい葉も
お座成りになってしまいました。
両目をつぶっては見えませんので、
片目をつぶって見てくださると嬉しいです。
朝顔・昼顔・夕顔・夜顔もあるそうです。
☆ 朝顔 昼顔科、中国原産、平安時代に渡来した。
朝のうちだけ開花、日陰にある場合は、夕方頃まで
咲き続けることもある。
古代の中国では、朝顔は高価な薬で、牛と取引された
ほどのもの。
漢名の「牽牛(けんぎゅう)」は、それにちなむ。
今でも漢方では、種子は下剤や利尿剤につかう。
朝顔や 客が好みの 立ち話 ( 水原秋櫻子 )
朝顔に 釣瓶取られて もらひ水 ( 加賀千代女 )
暁(あかつき)の 紺朝顔や 星一つ ( 高浜 虚子 )
☆ 昼顔 昼顔科
名前のとおり昼間に開花、夕方にはしぼむ。
晩秋から秋まで永い間、咲き続ける。
高円(たかまど)の 野邊(のべ)の容花(かほばな) おもかげに
見えつつ妹(いも)は 忘れかねつも
( 容花=昼顔 ) ( 万葉集 大伴家持 )
☆ 夜顔 昼顔科
秋の夕方白い花が開いて、翌朝にはしぼむ。
名前のとおり、夜に開く、香りあり。
別名「夕顔(ゆうがお)」
ふつうこちらの名前の方で呼ばれますが、本当の
「夕顔」は瓜(うり)科で、実からかんぴょうを作る。
まったく別の植物です。
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ウオーキング~36分=4,450歩
マウスでしたので、カーブとかなかなか上手くいきませんでした。アラばかりが目についてしまいますけど、パソコンならではのマウスを使ってのお絵かきを、苦心しながら楽しみました。
昼顔はよく、浜辺とか草にからまって見かける、小さなピンクの
お花ですね。
朝顔たちも、本当にはかない生命で、綺麗な色を誇示して
咲いています。
やはりそうでしたか。有難うございます。
コメントに〇〇〇さんとあややさんつもりで、書き始めて
〇〇〇さんと思っています・・・と〆たのですが、以前勘違い
したことが有りましたので、今回は慎重になって、〇〇〇さん
は、削除してしまったのです。
文章の雰囲気で、なんとなく・・・でしたが、外れる事もあります。(苦笑い)
お絵かき、久しぶりでした。
こんな葉っぱあるかしら?と、思ってしまいましたけど・・・
背景も私が、ぬりました。
まだらなぬりかたが、雲にも見えるようです。意識してやったのではありませんけど。
私も、ブログ記入する事で、検索も多くなり、一緒に勉強させて
いただいてます。
検索したものは、「雑メモ記」のノートに、記入しています。
後で見る時、すぐ見られますものね。
字を書くことは、ボケ防止にもなりますので・・と共に
字は私しか読めないような、乱暴な字です。(笑・笑・笑)
マウスですので、意のままに動きませんで、時間かかりましたけど、お座成りの葉が気になっています。
絵心なんて、ありませんので、恥ずかしいのですが、マウスで
描くのは、パソコンらしいと思いまして、下手でも、楽しみとして挑戦しています。
夕顔と、ウリ科の夕顔は、全く別のものなのですね。
私も今回のことで分りまして、一緒に勉強している状況です。
パソコンの検索の面白みと、ためになる事多いと、思っています。
motokoさん絵がお上手です。
お花の感じ、葉脈、つるなどとてもよく描かれています。
朝顔も夕顔もはかないお花
源氏物語にも出てきますね。
ロマンをそそるお花です
すみません先日の目覚めのコメントは私です。
あら、お絵かきツール・・久し振りですね。
ポエムさんと一緒、花びらの透明感がよく出ていて素敵です。
背景もmotokoさんが塗っているのですか?
このバックが朝顔を引き立てているように見えます。
両目でしっかりと拝見しましたよ。とても素敵な朝顔です。
そして、朝顔の知識・・・勉強になりました。
朝顔の種子は下剤や利尿剤になるのですね。
花びらの透明感がよく出ていて素敵です。
私は紫色の朝顔が好きです!
青空と、よくマッチしているし、
構図もお上手だと思いました。
ガクの色は、書き手の感性ですから…
そのように理解しました。
絵もさることながら、朝顔のこの知識、
motokoさんから、たくさん教わり
勉強になりました。