
治療に通っている病院の庭の、
朝顔を写してみました。
つるの伸びていくところもなく、
植木などに頼って、咲いている。
調べてみると
ひるがお科の一年草。
奈良時代に中国から、渡ってきたといわれる。
朝早く花が開いて、午前中にはしぼむ花という意味で、
朝顔と名づけられてたそうです。
朝顔そのものは、昔「ききょう」と呼ばれていて、
秋の七草の「ききょう」も、朝顔とのことです。
興味を持って調べてみると、見慣れている朝顔のこと
何も知らずに、眺めていたのだという、思いになります。
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