・ ワインのコルク栓、はめ直すのは難しく、よく見ると、
ビンの口より栓のほうが太くなっている??。
コルク栓は、とても弾力があって、いったん太い栓を、
ビンの口に押し込むと、ビンの中で元の太さに戻ろうと反発して、
ビンの内側に密着して、それで、中身をしっかり密封してる。
・ ビンの口より栓のほうが太いんだから、やみくもに押し付けても
入らないけど、ワイン工場では、どうやっているのでしょう・・・?。
「打栓機」という装置があって、流れ作業で栓をはめている。
コルク栓の周囲に、金属の部品を押しつけて、栓を細く絞る。
次に、絞られた栓を、ピストンのような棒で、ビンの口の中へ、
グーッと押し込む。
コルクは、弾力があって、水分や空気を通しにくい点でも、
コルクは栓に向いている。
コルク?は、コルク樫(がし)の、樹皮(木の皮)です。
*** 朝日新聞・DO科学より、抜粋にて ***
庭のアバカンサスです
コルク栓、楽しそうですね。
コルク樫という木があるのですね。
樫の木って堅いので家の土台にすると良いとか聞いたような気がしますが(?)
コルク樫は別ですね。弾力があって、・・・。
物知りになった感じです。
アバカンサス素敵に咲いていますね。
ときどき見かけますが、
お花の名前しりませんでした。
有難うございます。
コルク栓の不思議はいつも感じていました。
目からうろこの今日の記事ですね。
それにしても、これだけ文明が進歩した現代でも、
こうして昔ながらのコルク栓が行き続けるって、
これも不思議ですよね。
コルクの力偉大なりです。
不思議といえば、ラムネのビー玉もどうやっていれるのでしたか?
ワインが残って、栓をと思っても、なかなか
入らないこと、経験していますが、弾力のため
、とは驚きでした。
コルク樫は、ポルトガル、スペイン、
南フランスの山地で、果樹園みたいに
植えてあって、10年くらいに1回ずつ
樹皮をむいて、コルク栓にするそうです。
かんぞうのこと、一重と八重で名前が異なるのですね。
今度注意して、見てみます。
有難うございます。
ビンに入っていたコルク栓が、どうして
入らないのだろう?、と不思議でしたが、
私も、教えていただきました。
近年は、ワイン新興国では、ひねってあける
スクリューキャップが、広まっているようですが、ワインの伝統国では、高級ワインには、
コルク栓が、ワイン文化の一部になっているようです。・・・と書かれていますので、
昔ながらのコルク栓は、続くのではないでしょうか。
コルク栓の不思議さよりも、ラムネのビー玉は、どうして入れるのかしら?、とさらに、
不思議なことですね!!。
検索してみました。
「どうやってビンの中にビー玉をいれて、飲み口のところにひっつけれるのか!その仕組みはというと・・・
ビンを作る過程でまだ口が広く開いている段階でビー玉を入れてしまって、それから口の部分のガラスを熱して閉じると。
これでビー玉がビンのなかに入っちゃいます。
それからビー玉が落ちた状態で原液と炭酸を入れ、急激にびんを下向きにすると、びんの中のガス圧でビー玉が口に圧着。
すると口にあるゴムがパッキンとなり、
押し上げられたビー玉が口に密着するようになっている」そうです。
と書かれていましたが、いかがでしょうか?。
ブショネやコルク片がワインに落ちるブショネやコルク片がワインに落ちるリスクを回避するためだそうですが、、、。
やっぱりワインはコルクの方が趣がありますよネ!
ラ'ムネ'の玉が、'胸'からコトンと腑に落ちました。
ところで、西瓜は野菜それとも果物 ?
調べたら、野菜として生産され、消費されるときは果物。
では、ふりかけは おかず ?
答は、おかずなのだとか。
・・・おつかれさまでした。
コルク樫の成分によって、ワイン障害が
おきてしまうようですが、長く続いている
コルクは、ワイン文化として、消えることは
ないかもしれませんね。
伝統のワインの、コルクは顔?ですものね。
私も、スッキリでした。
どのようのしていれるのかしら?、と思って
いて、それっきりでしたので・・・・・。
コトンと落ちて、良かったです!!。
いろいろな形のスイカを見せていただきましたが、ハート型のスイカも・・・。
果物になるのですか。
正直、食べている時は、野菜とは思えませんものね。(笑い
ふりかけはおかずですね。
色々と有難うございました。