気ままな思いを

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綴る雑日記です 

カエデの紅葉

2019-11-13 | 植物・花


玄関の前の庭の、カエデの紅葉が始まりました。

紅葉=葉が赤く色づくのは、葉の中に残った糖分が使われて、アントシアニンという
赤い色素が細胞内に広がる。これがモミジなどの紅葉です。

黄葉=葉と枝の間に離層ができ、水や養分を運ぶ管を閉ざします。そうすると葉緑素を
作るために、必要な養分が葉に行きわたらなくなるから、自然と葉緑素がこわれ緑色が
消えます。すると、今まで目立たなかったカロテノイドという黄色い色素が見えだして、
これがイチョウなどの黄葉です。



鉢植えの「初雪カズラ」の紅葉です。 花が咲くのは珍しいそうですが、咲いたことはありません。

赤色に変わるのを紅葉。
 黄色に変わるのを黄葉(こうよう、おうよう)。

褐色に変わるのを褐葉(かつよう)とも呼ぶ。
時期が同じの為、ともに紅葉として扱われることが多い。



木と木の間にクモの巣が、クモを写してみましたが、高いのでクモの糸は写りませんでした。

 

 

 

 

 




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2 コメント

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Unknown (マースケ)
2019-11-15 20:52:58
蜘蛛も噛まれるとすごい痛いやつとかいるようなので
気を付けないといけませんね

「蜘蛛の子を散らす」といいますが、
たくさんの蜘蛛の子供がワーッと散らばる様は
凄いですよ
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蜘蛛 (motoko)
2019-11-16 15:01:39
マースケさん  今日は

蜘蛛も噛むのですか。知りませんでした。
「蜘蛛の子を散らす」の言葉はよく聞きますが、
実際を見たことはありませんが、散らばる様子は
凄いのですね。
沢山いる時に遭遇した時は、気をつけます。
教えてくださいまして、有難うございます。
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