筑波実験植物園のコレクション特別公開・変化朝顔展へ行ってきました。
ブログ友の、しんしんさんのブログで教えられて、珍しい朝顔を
見てみたいと思って、9日までですので、昨日出かけた次第です。
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江戸時代、花とも思えない不思議な形の朝顔を、見つけ出し自慢し合う
ことが、町人たちの間でひそかに流行となっていたのです。
変化朝顔とよばれるこれらの品種は、時代とともに絶滅寸前になりましたが、
幸い復活を遂げつつあります。
印刷物・じゅもーく先生トピックスより抜粋にて
クリックにて、大きな画像にてどうぞ!!
朝顔が咲くのは、9時間以上の暗期が必要です。
夜明け前から咲き始め、6時頃に完全に開花します。
特に青系の花はこの時の色が最高で、徐々に色が紫に変りしぼみます。
直射日光の当たらないところや、室内におくと長く楽しめます。
また、気温が低くなると開花も早まります。 ( 印刷物より )
変化朝顔コレクションから、見ごろをむかえた60鉢を、日替わりで展示しているそうです。
後で知ったことでしたので、その日その日で、いろいろな変化朝顔を楽しめたのですね。
しんしんさんのブログでも、ご覧になれます・・・・・。
このような変化朝顔のあることを知りませんでしたので、見ることが出来て嬉しい思いです。