気ままな思いを

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綴る雑日記です 

スイカのしま模様 なぜあるの?

2014-09-09 | 言葉の意味は


今年もスイカはずいぶん食しましたが、2人家族なので、小玉スイカを
求めていましたが、皮が薄く甘味もあって、美味しくいただきました。

スイカのしま模様は・・・どうしてあるのでしょうか。
神奈川県の、高2の方からの質問でした。

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スイカのしま模様は、緑と黒のしま模様?と思われている方、違うそうです。
よく見ると、黒に見えるしまは、濃い緑だそうです。

濃い緑の正体は、クロロフィルという色素で、葉緑素ともいいます。
色素はスイカの表面全体にあり、色素の多いところがしまになっています。

スイカは自然の中で、鳥や動物に肉を食べてもらって、ふんを通じて種を広く
まいていました。だから、しま模様があって目立つことが、生き残りに有利だった
という説があります。
でも、スイカの中にはしま模様がないものもあり、理由ははっきりしていません。

*** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***

横じまのスイカはあまりなく、色素を多く含む細胞は、スイカの皮の中で縦方向に
並んでいて、スイカが成長するにつれ、しま模様が濃く、はっきり見えるように
なっていくそうです・・・スイカのしま模様は?、と考えても見ませんでしたが、
疑問に思うことの大切さを・・・忘れないようにしなくては・・・ですね。




庭のタマスダレです

 

 

 


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