
斎藤 茂太著の本
「感じのよい人といわれる人、
いわれない人」を読み終わる。
***「感じのよい人」というのも、
その人のはっきりと目に見えない部分、
目には見えないが「感じる」部分、その
「形」が「美しい」ことなのでは
ないだろうか。
それは人間の「中身」といっても
いいのかもしれないし、 「心」の形と
いってもいいのかもしれない。***
>>>文中より<<<
著者は、精神科医で歌人であった
「斎藤 茂吉」の長男である。
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写真の瓢箪は、近所のお宅で、種も蒔かないのに
芽を出して育った、瓢箪のひとつを、頂いたものである。
水につけておいて、なかの種、他を取り出し、いま、
なかを乾燥させている所の、写真です。
表面の化粧を、どのように綺麗にするか、
後日教えていただき、綺麗な瓢箪にしたいと思っている。
初めてのことで、楽しみでもある。
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