気ままな思いを

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綴る雑日記です 

骨祖鬆症について

2012-07-05 | 言葉の意味は


女性に多いといわれている骨祖鬆症ですが、女性のほうが骨の量が少ないうえに、
骨密度の低下を抑える女性ホルモンが、閉経後に減るためです。

骨が最も丈夫なのは20歳ごろ、その後年齢とともに誰でも骨量は減り、骨は常に
新陳代謝をしているが、骨をつくる働きが、壊す働きに追いつかなくなるためです。

「過剰にUVケアをすると、骨には良くない。一日15分を目安に、手首から先くらいは、
日焼け止めを塗らずに、日にあてるようにして」、と東京都健康長寿医療センター(板橋区)で
骨粗鬆症外来を担当する森 聖二郎さんは助言する。


*** 朝日新聞・体とこころの通信簿参考に ***


骨は常に新陳代謝をしているそうですので、予防のためにも、運動不足にならないように
気をつけたいもの・・・骨粗鬆症は、自覚症状がないことが、やっかいだそうです。

また、糖尿病や高血圧など生活習慣病の人は、骨密度が高くても骨折しやすいことが、
分かってきたそうですので、女性は閉経後は必ず、骨密度の検査を受けておいたほうが、
よいそうですので、ご参考になさってください。



庭のスカシユリです。。。。。

 

 

 

 


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