うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

桜見物3

2009年01月26日 23時58分50秒 | うちなー日記(沖縄編)
1時間ほどの小登山を終えて、山頂下駐車場に戻り、車に乗って再びゆっくりと桜を見ながら降りました。

お腹も空いてきたので、本部漁港の市場にある、行きつけのさしみ店(沖縄の刺身店は、店で定食を食べられる)に向かったのですが、なんと「体調不良のため休みます」とのこと・・。結構お歳を召されたオバーが切り盛りする店だったので、少し心配です。
仕方なく、名護市内に戻り、これまた行きつけの海鮮食堂(うな重が500円で食べられる)に行ったのですが、こちらも準備中・・。午前5時まで営業していたそうで、給油の際に立ち寄れば良かったと大いに後悔しました。
ほとんど寝ておらず、眠気も感じ始めたので、しぶしぶ高速道路を使って中南部まで戻り、結局沖縄市の「すき家」(沖縄県内ではまだまだ珍しい)でネギトロ丼を食べて帰ってきました。

帰宅したのはすでに正午頃で、結局日曜日の午後はほとんど寝て過ごしました。

今回も長距離走行でそこそこ疲れましたが、桜と絶景も堪能しましたし、良い気分転換になったと思います。

ところで、今日は旧歴の元日です。沖縄の一部では、今も旧暦で正月行事を行いますが、大学内では特にいつもと変わらず、今日も通常通りの授業が行われていました。中国や韓国の連休の様子が羨ましく思う今日この頃です・・。


桜見物2

2009年01月26日 23時55分15秒 | うちなー日記(沖縄編)
↑八重岳山頂から東側を望む 左側の海は羽地内海、右は名護湾

給油後、なぜか瀬底島の琉球大学臨海実験所に行ったり、瀬底ビーチで星を見たりしつつ、再び八重岳の山頂下駐車場へ向かいました。夜明けが近づいてきたので、このまま朝まで待って、明るいときの桜も見ておこうと思ったのです。
しかし、今年一番の寒気が上空に入ったため、この日の名護市の最低気温は9度、八重岳山頂ではさらに3度は低いので、約6度という沖縄では信じられない寒さとなっていました。実に冷蔵庫以下の気温です。久しぶりに内地と同様の寒さを体感しつつ、狭い車の中で仮眠を取りました。(さすがに昔の軽自動車だとリクライニングが中途半端で、寝心地は悪かったです)

朝7時、東の空が白けてきたので、車外に出てみました。
山頂下駐車場は山の北西側にあり、そこからでは日の出は見えません。せっかくなので少し歩いて自衛隊や国土交通省の通信施設がある頂上付近まで登ってみることにしました。
およそ1kmほどの登り道でしたが、空気が強烈に寒く、息を切らしながら登りました。駐車場までは以前にも来ていましたが、頂上に登ったことはなかったので、どこまで入れるのか不安でしたが、ちゃんと三角点まで辿り着くことができました。
頂上からの景色は素晴らしいものでした。ぐるりと視界が開けていて、東に名護岳、南には本島の島影が細長く連なり、南南西の遠くに残波岬が、南東には本島の峰の向こうの太平洋上に勝連半島と海中道路が見え、西側は伊江島、さらに北側は伊是名・伊平屋島、辺戸岬まで見渡せました。さすがはTop of the Motobu peninsulaです。目に見える範囲全てが自らのものになったかのような気分でした。これだから山登りは楽しいんですよね。


夜桜見物

2009年01月26日 22時32分03秒 | うちなー日記(沖縄編)
お久しぶりです。
期末試験も近付き、卒研の中間発表(半期遅れなので・・)も近付き、大学院の入試も刻一刻と近付いて、かつ、金欠(車買いましたから・・)で心身ともに追い込まれている管理人のもとすけです。

研究は論文誌に投稿するためのデータ取りも一通り終了し、一段落したところなのですが、ここのところ研究作業優先で俗事(講義とか勉強とか)を疎かにしていたため、いろんなことが一気に押し寄せてきつつあります。先週あたりは、重力で身を潰されそうな感覚に陥ってました。しかし、とりあえず一つ一つ取り組んでいかないと前進はできませんので、先週末からは気合いを入れ直して頑張り始めています。
研究室の教官からも、「研究はしばらく休んでも良いから、単位をちゃんと取れるように頑張って」との御言葉を頂きました。


さて、そんな忙しい毎日ですが、先週末に研究室の後輩と一緒に、気分転換に北部へ夜桜見物に行ってきました。
現在、沖縄本島北部の本部町八重岳ではヒカンザクラ(緋寒桜)が見頃を迎えています。八重岳周辺には、およそ一万本の桜が植えられていて、なかなか見応えがあるのです。また、本部町の隣の今帰仁村では、世界遺産の今帰仁城址で夜桜観賞のイベントも行われています。

日曜日の午前0時に琉球大学を出発、沖縄自動車道で一路名護へ・・。国道449号線(本部循環線:通称「海側の道」)を通り、左に瀬底島を望みつつ、まずは今帰仁城址の夜桜観賞イベント会場に向かいました。沿道では、ちょうど電照菊栽培の最盛期を迎えており、あちらこちらで明々とした灯りが灯っていました。
琉大から1時間半ほどで今帰仁城址に着いたのですが、夜桜イベントは21時までで既に終わっていました。他に車もいなかったので、何枚か写真を撮って、早々に本命の八重岳に向かいました。
八重岳は標高453mの本部半島最高峰の山です。名護市から本部町中心部へ向かう県道84号線(通称山側の道)から分かれた登山道路が山頂付近まで延びており、その沿道にたくさんの桜が植えられているのです。まあ、沖縄の吉野といったところでしょうか。
ちなみに、沖縄本島では桜前線が南下する傾向があり、沖縄で最初に桜が見られるのがこの八重岳となっています。
八重岳の登山道路に入ると、何台かの車とすれ違いました。やはり夜桜見物に来ていたのでしょう。約4kmの道を登りきり、山頂下駐車場でUターンし、ゆっくり下りつつ、桜を見て周りました。
明かりなどは消えていましたが、車のライトで照らしだされた緋色の桜は、実に艶やかな色合いでした。また、桜越しには伊江島が海に浮かぶ様子も見えました。電照菊栽培で、島の東側はとても明るく見え、まるで都会の明かりのようでした。

1時間ほどかけて夜桜を見て周ったところ、ガソリンがエンプティになったので、一度名護市へ給油に向かいました。
国道沿いのJOMOで給油すると、21リットルほど入りました。前回の給油からの走行距離は355kmだったので、燃費は約17km/リットル、なかなかの低燃費です。ここのところ街乗りにも結構使っていたので、恐らく実際にはさらに燃費が良いものと思われます。やはり良い車です。