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↑次に私が空を飛ぶのはいつになるのか・・?
最近、更新間隔が伸びてきております。
雪まつりが終わってしまい、私のテンションが下がっているのが原因です。
とは言っても、もともとこのブログは気まぐれ更新ですし、過去には丸1ヶ月更新が無かったこともありました。(それでも、2005年6月の開始以来、毎月欠かさずに更新してはおります)更新が少なくても、私は元気にやっていますよ。
そんな私のブログですが、おかげさまで訪問者数(IP数)が累計6万を突破いたしました。ご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
今後も、サーバーが存続する限りは続けるつもり(博士や教授になるまで続いていたら面白いですね)ですので、温かくお見守りください。
さてさて、今日の本題。
今日は2月21日です。明日は22日、奇しくも今年は平成22年ですから、2が5つも並びます。そんな2月22日は、実は父の誕生日なのです。アメリカ合衆国初代大統領ワシントンの誕生日と一緒だそうです。(ちなみに私の誕生日は「シートン動物記」のシートンと一緒)
例年、2月22日前後に帰省するのはそのためで、基本的にこの日は実家で誕生日を祝うのが通例となっています。これまで、2月22日までに帰省しなかったのは、2007年の1回のみです。
今年も、先週くらいまでは22日までに帰省するつもりで考えていました。
先週末、土曜日の深夜まで実験をしていたとブログに書きましたが、実はその実験の結果、私の大学院最初の研究が終了しました。研究結果としてはネガティブで、残念ながら論文にはなりませんが、実験器具の操作方法などの習得はできましたし、今回の研究で得た知識は今後の研究にも役立つはずなので、私にとって有意義だったと思います。
で、先週月曜日に研究終了が決まったのですが、早くも翌火曜日には新しい研究内容が教官から伝えられました。研究テーマ自体は変わらず、「抗菌タンパク質の構造安定性」についての探求を引き続き行うのですが、今後は新しい実験生物からそのタンパク質を抽出して実験を行うことになります。
タンパク質の研究を行うにあたっては、まずそのタンパク質を大量に作る(生物を使って「発現」させる)必要があるのですが、その方法を今週(つまり22日から)教えてもらうことになりました。タンパク質を作る方法にはいくつかあるのですが、今回は酵母を使って大量に作る予定です。この方法でのタンパク質発現も、すぐにできるものではなく、遺伝子組換えからタンパク質の回収まで、丸1週間かかるようです。
と、いうわけで、今後1週間はまだ帰省できないことが決まってしまいました・・。
冬休みのときは、半月以上前からスケジュール確認のアナウンスが研究室内でありましたが、今のところ春休みについてはまだ話が出ていません。ひょっとして春休みは公式には存在しないのかもしれません・・。ただ、研究室配属時の話では、各長期休暇中の2週間程度の帰省は認められるようなので、春休み中のいずれかに帰省はできると思います。
最近、更新間隔が伸びてきております。
雪まつりが終わってしまい、私のテンションが下がっているのが原因です。
とは言っても、もともとこのブログは気まぐれ更新ですし、過去には丸1ヶ月更新が無かったこともありました。(それでも、2005年6月の開始以来、毎月欠かさずに更新してはおります)更新が少なくても、私は元気にやっていますよ。
そんな私のブログですが、おかげさまで訪問者数(IP数)が累計6万を突破いたしました。ご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
今後も、サーバーが存続する限りは続けるつもり(博士や教授になるまで続いていたら面白いですね)ですので、温かくお見守りください。
さてさて、今日の本題。
今日は2月21日です。明日は22日、奇しくも今年は平成22年ですから、2が5つも並びます。そんな2月22日は、実は父の誕生日なのです。アメリカ合衆国初代大統領ワシントンの誕生日と一緒だそうです。(ちなみに私の誕生日は「シートン動物記」のシートンと一緒)
例年、2月22日前後に帰省するのはそのためで、基本的にこの日は実家で誕生日を祝うのが通例となっています。これまで、2月22日までに帰省しなかったのは、2007年の1回のみです。
今年も、先週くらいまでは22日までに帰省するつもりで考えていました。
先週末、土曜日の深夜まで実験をしていたとブログに書きましたが、実はその実験の結果、私の大学院最初の研究が終了しました。研究結果としてはネガティブで、残念ながら論文にはなりませんが、実験器具の操作方法などの習得はできましたし、今回の研究で得た知識は今後の研究にも役立つはずなので、私にとって有意義だったと思います。
で、先週月曜日に研究終了が決まったのですが、早くも翌火曜日には新しい研究内容が教官から伝えられました。研究テーマ自体は変わらず、「抗菌タンパク質の構造安定性」についての探求を引き続き行うのですが、今後は新しい実験生物からそのタンパク質を抽出して実験を行うことになります。
タンパク質の研究を行うにあたっては、まずそのタンパク質を大量に作る(生物を使って「発現」させる)必要があるのですが、その方法を今週(つまり22日から)教えてもらうことになりました。タンパク質を作る方法にはいくつかあるのですが、今回は酵母を使って大量に作る予定です。この方法でのタンパク質発現も、すぐにできるものではなく、遺伝子組換えからタンパク質の回収まで、丸1週間かかるようです。
と、いうわけで、今後1週間はまだ帰省できないことが決まってしまいました・・。
冬休みのときは、半月以上前からスケジュール確認のアナウンスが研究室内でありましたが、今のところ春休みについてはまだ話が出ていません。ひょっとして春休みは公式には存在しないのかもしれません・・。ただ、研究室配属時の話では、各長期休暇中の2週間程度の帰省は認められるようなので、春休み中のいずれかに帰省はできると思います。
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