深セン湾牡蠣養殖場

牡蠣の話題をもう１つ。

深セン湾大橋を利用すると見えてくる筏（いかだ）状のものは、牡蠣養殖のベースと聞いています。香港側の流浮山でしたか、海岸周辺の町では牡蠣ソースの生産でとても有名で、ここで作られる非常に美味しいソースが香港の美味しい料理に一役買っています。

深セン博物館新館⑩

深セン博物館新館シリーズ最後の写真です。古代深セン展庁の中のひとコマですが、沙井の牡蠣養殖場の牡蠣採取の様子を紹介しています。沙井は今でも一部で牡蠣の養殖が行われていますが、日本食料理店などで出している牡蠣フライは、こういう養殖場から来ているものがほとんどと思います。

私は深センに来てから数度牡蠣を食べましたが（勿論生ではありません）、いずれもやや固めの牡蠣であまり美味しくはありませんでした。

深セン博物館新館⑨

写真は深セン羅湖の火車（鉄道）駅が出来た頃の再現模型のようです。バックの岩山は当時存在していたのでしょうか？九広鉄道で香港に入ると岩石だらけの山が見えますが、こういう山が羅湖周辺にもあったのかもしれませんね。

深セン博物館新館⑧

今日は朝からずっと晴れて暑い一日でした・・・。

さて本題に映りますと、深セン改革開放史展庁のブースの中に、床面に深センの街並みを再現した場所があります。なかなか凝った展示でした。