吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

澳門蘭桂坊酒店③

2009-12-21 22:05:59 | 香港情報
ホテル部屋の様子です。このホテル、薔薇がモチーフになっているしく、カーペットに描かれているのと同時に、壁に薔薇が映し出されていました。ホテル内は良い香りの香水で満たされていました。香水は写真左下の細い木から発せられていたようです。シャワールームはガラス張り、部屋は清潔で綺麗でしたが、ベッドがちょっと小さ過ぎますね。身長の高い人は完全に足が出てしまいます。

チェックイン後16:00までベッドでテレビを見ながら身体を休めました。その後、コンサートを観るためにヴェネチアンまで移動する必要があったのですが、その前にこの蘭桂坊酒店にもあるカジノがどんな場所か見に行ってみました。するとカジノもこじんまりとした綺麗な空間で、大小カジノ台にはお客が一人もおらず、ディーラーの手招きに負けてここでも少し賭けてみることにしました。

するとこの台、過去の出目を確認したところ「大」が続いているではないですか!何も考えずに大で勝負を続けたところ、3回勝って4回目で小が出てしまいました。この時点でさきほどの永利酒店と合わせて+1千元となったのでこれ以上の深追いはせず切り上げました。大小の基本は、そこそこお客がいる台を選ぶことです。お客がいないと不利な出目でも自分が賭けないといけませんし、お客が多いと1回1回のゲームに時間がかかってしまうからです。

澳門蘭桂坊酒店②

2009-12-21 22:00:34 | マカオ情報
澳門蘭桂坊酒店の場所ですが、ホリデイインのある北京街をずっと北東に進み、ワルドホテルに近い場所まで来ると立っています。リスボアホテルから徒歩で10分ほどでしょうか?ホテルの前に澳門理工学院があります(写真下部の赤とクリーム色の建物)。その奥にはギア要塞が見えました。

私も最初は立地場所を知りませんでしたので、タクシーで行ったら「何だここだったのか」という感じでした。永利酒店からわざわざタクシーを使う必要の無い距離でした。

澳門蘭桂坊酒店①

2009-12-21 21:49:08 | マカオ情報
15:00を過ぎたのでホテルのチェックインを済ませることにしました。今回宿泊したホテルは澳門に新しくオープンした蘭桂坊酒店。結構安かったのでどんなホテルか心配でしたが、さすが香港資本のホテルだけあって、こじんまりとしていながらもサービスは行き届いている感じでした。

全体的に狭い空間で成り立っているホテルですが、チェックインも時間がかからず、チェックアウトも服務員から部屋確認をするのでのそこの椅子で少しお待ち下さいとの説明もあり、接待の仕方がスムースでした。

永利酒店「紅8」②

2009-12-21 21:46:45 | 食関連
私が頼んだのは「鳳城ワンタン麺」です。ワンタンの中の海老と具材がプリプリして非常に美味しかったです。これを書いている今も食べたくなってきました。

麺を食べ終わって14:30、早速永利酒店内カジノで運試しをしました。30分ほど大小をやって±2千元内で行ったり来たり。今日はここのカジノの出目に合わないと判断して-1千元になったところで切り上げました。

永利酒店「紅8」①

2009-12-21 21:36:59 | 食関連
ときどき
一昨日、香港へ遊びに行かれた会社の同僚から、朝9時くらいであったにも関わらず深セン湾口岸の通関に1時間半かかったとの情報が入りました。それもそのはず、先週12/15から非広東省戸籍の深セン住民の通行証が容易に取れるようになったからです。ただし、対象は深センのきちんとした企業(何かの登録企業)に勤めていることが必要な模様です。今後私は深セン湾口岸は戻ってくる場合以外は使うのをやめようと思います。

さて、今日から暫くは先々週泊りがけでマカオに行ったときのレポートです。私の行動を辿る初めての試みです。

12/12は12:15分タイパ島往きのフェリーに乗船しました。13:30頃タイパーに到着。すぐに永利酒店往きの無料バスに乗り込みました。永利酒店に着いたのは14:00頃。小腹が減っていたので迷わず中華レストラン「紅8」に入りました。今回はいつもと違ってカジノ場脇の席ではなく奥まった席に通してもらえましたので、写真を撮ることができました。(カジノ場は写真撮影は法律で禁止されていてうるさいのです。)