春の繭から海岸城方面へ

ときどき
ここ数日、日本料理店への客人の数がかなり減ってきているように思います。考えられる理由は、日本人が宴会を控えるようになったのと、中国人が海鮮料理を控えるようになったことでしょう。お客が多すぎるのもうるさくなって嫌なのですが、お客が少ないのも寂しいですね。（わがままな客ですが・・・。）次週もこの状態が続くかどうか見守りたいと思います。

さて今日は春の繭から海岸城方向へ歩いたときの様子を紹介します。


↑春の繭の前から海岸城への大通りは本当に見違えるようになりましたね。樹の存在が大切なことを実感できます。


↑歩道の脇には花が綺麗に植えられ始めていました。当たり前ですが、全て手作業です。


↑道の反対側を眺めると花が綺麗な模様を作っていました。


↑この日もかなり暑かったのですが、作業員２名が道端でお昼寝中でした。お疲れ様です。


↑ケンピンスキーホテルまでやってきました。ここにも広い道路が出来そうです。紅樹林近くにバイパスを建設中ですので、この道路に繋がってきそうです。


↑ケンピンスキーホテル前のこの空間は何になるのでしょう。海岸城同様、池が出来るのでしょうか？


↑海岸城に到着しました。２階の遊歩道から春の繭方向を眺めてみましたが、この広大な土地はマンションで埋まってしまうのでしょうかね？どんどん埋め立ててどんどん新しいマンションが建っていきます。

そう言えば、写真の場所は後海ですが、宝安方面の前海のマンハッタン計画も工事が始まっていてかなりすごい状況になりつつあるようです。前海近くは全て香港の法律で管理するなんていう計画も出ているようで、深センはこの先一体どうなっていくのでしょうね？