もう形勢は決して、あとはそろそろ免疫の残党狩りも終わるはずですが、まだたまに体温が37度をわずかに超えます。
あまり神経質になるのも何ですが、私の平熱はもっと低いので、残党狩りに手間取っていることを意味します。
こういう時ですね、自分は老人であると改めて自覚するのは。
もちろん70代80代に言わせれば、私はまだ青二才でしょう。
しかし老いは必ず、絶対に、そして誰にでも毎日やってきます。
まあ、嘆いてもしかたがない。気楽にいきましょう。
久しぶりに江戸のユーモアを。
若いってのはまあ元気なもんでして、俗に「朝立ち」というものがございます。
これは朝に目覚めると、本人も知らないうちに勃起していることをいいます。
朝、若い息子に父親が、
「おい、さっきおまえが厠に行ったのを見ていたが、指で支えていたな。
情けねえな、俺がお前くらいの歳の時は、支えなくても小便が前に飛んだものだ」
すると息子、
「やだなあお父っつぁん。指で押さえないと小便が顔にかかる」
あまり神経質になるのも何ですが、私の平熱はもっと低いので、残党狩りに手間取っていることを意味します。
こういう時ですね、自分は老人であると改めて自覚するのは。
もちろん70代80代に言わせれば、私はまだ青二才でしょう。
しかし老いは必ず、絶対に、そして誰にでも毎日やってきます。
まあ、嘆いてもしかたがない。気楽にいきましょう。
久しぶりに江戸のユーモアを。
若いってのはまあ元気なもんでして、俗に「朝立ち」というものがございます。
これは朝に目覚めると、本人も知らないうちに勃起していることをいいます。
朝、若い息子に父親が、
「おい、さっきおまえが厠に行ったのを見ていたが、指で支えていたな。
情けねえな、俺がお前くらいの歳の時は、支えなくても小便が前に飛んだものだ」
すると息子、
「やだなあお父っつぁん。指で押さえないと小便が顔にかかる」