(本頁は「スミレ紀行2(オオバキスミレ、スミレサイシン、ニオイタチ)」の続きである。)
本編では小粒ながらも奇麗だなと思う三種
と同時期に見かけたやや大型二種を取り上げてみた。
アカネスミレは秋田では少なく、限られた山にのみ産する。
八峰町で見かけた時は小型ながらもその紫色はとても鮮やかだった。
2019/04/28 八峰町にて。
2015/04/27 八峰町にて。
2019/04/28 八峰町にて。
ヒナスミレは八峰町、アカネスミレの生育地近くでも見たが、花はほとんど終わっていた。
よって本頁では盛岡市郊外の低山で見た新鮮なものを。
2018/05/06 盛岡市にて。
2018/05/06 盛岡市にて。
2018/05/06 盛岡市にて。
マキノスミレは出羽丘陵の乾き気味の山林でよく見かける。
小型だが、きりりとした姿をしている。
2022/05/07 七座山にて。
2022/05/07 七座山にて。
2022/05/07 七座山にて。
七座山の山麓、ニリンソウの群生地ではヒカゲスミレを多く見かけた。
2022/05/07 七座山にて。
2022/05/07 七座山にて。
男鹿でもニリンソウの群生地でヒカゲスミレに遭った。
このスミレはニリンソウと出来ているんだろうか。
2022/04/28 男鹿半島にて。葉が紫褐色を帯びているので、タカオスミレかハグロスミレかもしれない。
2022/04/28 男鹿半島のニリンソウ群生地。
ニリンソウの群生地では、大柄なスミレ、オオタチツボスミレも咲いていた。
2022/04/28 男鹿半島にて。
2022/04/28 男鹿半島にて。
2022/04/28 男鹿半島にて。
以上。
「スミレ紀行4」へ続く。
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