活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

25℃ 晴れ 室内も25℃湿度56%

2020-06-03 06:59:53 | Weblog

室内用の眼鏡を車に忘れる 運転用(遠中)とPC作業用(近中)と二つの眼鏡を使い分けている。うっかり眼鏡の掛け替えを忘れてしまった。昔使った眼鏡(近視用)を部屋に置いてある。何となくしっくりこないが午前はこれで凌ぐつもりだ。

今日の予定 午後はフリーなので外出して住民センターの図書カウンターで「在野研究」についての本を借りる。最近ウイルス感染症とその免疫について(魚屋さんに野菜の事を相談して場違いの答えを得ていることと同じ?)有名学者のトンデモ解説が目立つ。学位は自分の専門分野について授与されているので他分野の事に専門的な知識があることは保証しない。もともと科学者はジレッタントの進化型であろうが在野研究の質の担保について解答が書かれているだろうか?川柳という文芸について在野研究したいと思っている。

川柳 昨日は即吟練習帳を少し埋めてみた。眺めてみるとさほど光る句は無いが自分の語彙の限界が見えているような気がする。課題は全国の吟社の実際の出題例を書き抜いたもの。折句の出題も・・・わがきやりの百周年記念句会の出題は百(周年)、村田周(魚)、磯部鈴(波)、(野)村圭佑、(神)田仙之介、竹(本)瓢太郎であった。緑陰随想の募集があったので雑詠を五句投稿した。編集者の方が日本書紀成立1300年と教えてくれたので日本書紀と古事記を句頭に置いた句を作ってみた。雑詠十句はまだ手を付けていない。

曜日することもなく朝寝坊

を読み違う違うと異議唱え

棚には思想信条見え隠れ

元前ギリシャに理想主義の種

古事記には口伝の歴史観流れ

 

コメント
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