活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-06-24 06:49:25 | Weblog

おにぎり持参 今日は外出はしない予定。1230から言語治療室で二か月に一度の連絡会議。あと数回で耳鼻科の先生と一緒の定年退職。同期の耳鼻科の先生が力を発揮しやすいようにサポートしてきた。かなり前に退職した学長は学問的に優れ人柄も良いがマネージメントの力は発揮していなかったと思う。言語治療室の運営を医療と独立させていた。医療的な目標がないので保護者が満足するまでリハビリ?を継続していた。黙っていた前任の医師や依頼した医師はどう考えて居たのだろうか?

タイトル挑戦 昨日は藤井七段が王位挑戦権を得た。対戦相手は永瀬二冠。三十歳年上の木村王位と七番勝負(持ち時間八時間、二日制)をすることになった。夜は銀河戦の放送があった。対戦相手は郷田九段(自身も21歳の時に二タイトルに挑戦したとのこと)で勝って十回戦へ進出した。観る将にとってうれしい一日だった。今日は順位戦B級2組の一斉対局だが藤井七段は明日佐々木七段と対戦する。AmebaTVの早指しリーグ戦は永瀬二冠チームで先週は羽生九段に勝った(そうだ)。

川柳 地道に即吟練習を続けている。今週中に二冊あるうちの一冊をすべて埋め終えることができるかもしれない。全国の吟社の雑誌の題詠の課題を抜き書きしたものを使っている。俳句と違い無季が原則だがなんとなく季節感のある課題があるのが面白い。別に季語が入っていても何の問題もないのが川柳だ。「きやり」は五十音順に出題されている。現在はか行からさ行へ移行中。七月は年度賞の周魚賞が発表される。柳誌が届くのを楽しみにしている。

会食 来週は通勤友達だった方と会う約束をした。スペイン語の先生で国際協力の仕事をされていた。退職後カナリア諸島へ長期滞在した。帰国後大学の非常勤講師をするとばかり思っていたが今大学は対面講義が行われていない。自分も退職後の身の振り方を考えなくてはならない。バイトで身過ぎ世過ぎをするのは年金生活者の老人にはつらい?娘のクラウドソーシングの会社に求職登録をする?「なすび」のように懸賞(川柳)へ応募して暮らすのは無理だろうか?かつて売文業者になるのが夢だった・・・学生時代はテレビのクイズ番組で賞金をもらったことがある。公募川柳で得た最高賞品は東京往復航空券だ。

懸賞に応募して見る淡い夢

宝くじ当てる気持ちで出す公募

 

 

コメント
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