活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

23℃ 晴れ 室内20℃湿度60% カーデイガンを羽織る

2020-06-04 06:43:42 | Weblog

今日の楽しみ 藤井七段が永瀬二冠に挑戦する。もし勝てば棋聖のタイトルに挑戦できる。永瀬軍曹のニックネームは二冠獲得で中尉になったとのこと。三冠で大尉への昇級を狙う?藤井七段は最年少タイトル挑戦の屋敷九段の記録へ挑む。日没後西北西の空に水星が見えるとのこと。今日は地上も天空も輝く星が見える予想。

川柳 即吟練習二日目。中山きんに君伝授の世界一楽な筋トレ(スクアットと背筋)も継続している。そろそろ十五日締め切り分の雑詠の習作も始めようか?

院内研修 担当の看護部長さんと歯科部長さんが画像をアップしてくれた。長谷川剛先生監修の医療安全教材を使っている。早速視聴して確認テスト二問を済ませ研修完了とした。次回は良いマイクが届くのでもう少し良い音声を提供できると思う。パワーポイントのナレーション機能を初めて使った自動スライドショーであった。平易な言葉で新型コロナウイルス予防について今わかっていることを伝える事ができたと思う。

読み終えた本と注文した本 楽しみにしていた本を借りてきた。読んでよかった! 荒木優太編著 在野研究ビギナーズ 勝手に始める研究生活 明石書店2019.9.18 初版2刷 ISBN978-4-7503-4885-8 流石に博物学の南方熊楠や植物学の牧野富太郎を範とする方は居られなかったがアカデミックポジションにこだわらずにライフワークを全うする姿勢に共感できた。恥ずかしいが名前を知らなかった知の総覧統括者?の山本哲士さんのお名前をしりiichicoのホスピタリテイ特集号を注文した。工藤郁子さんに国学の研究をした本居宣長が医業を本職にしていたことを思い出させてもらい「うひ山ふみ」対訳版を注文した。理系代表では京大の鎌田浩毅教授の知的生産技術論の本の新版(旧版は既読)も注文した。

図書借用と文献検索 定型川柳論をどうにか形にしたいと思っている。現代・近代文学の論文・レポートの書き方を札幌市立図書館から借りるつもりで予約した。図書館といえば公共の知の司祭?キュレーター?の国会図書館レファレンス担当司書小林昌樹さんのインタビューも面白かった。地方の病院にいた時に日本プライマリ・ケア学会の研究助成を受けて「EBM時代における症例報告の意義」について検討したことがある。当時は北海道医師会の札幌医大との連携事業もなかったので日本医師会図書館にお世話になった。もっとも著書の上だけだがマイロス・ジェニセック先生という先達があったのが大きかった。その後も質的研究とエビデンスレベルの関係について検討を続けている。その間聖路加財団の助成を得てEBCP(根拠に基づく臨床)の教育方法についてカナダマクマスター大学短期コースに参加できたのも大きかった。本業では上記の研究者の方々と比べるとはるかに恵まれている幸運に感謝している。

苦学する人に幸運教えられ

楽しんで学ぶためにも欲しい円(賞や縁の方が格好良い?)

アンケートポイント貯めて本を買い

 

コメント
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