活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-06-29 07:12:39 | Weblog

御握りとお茶持参で出勤 週末はフリクションペンが無かったので鉛筆を使用した。きやり七月号が届いていたので秀句をチェックして清書した。今年の年度賞の内日常茶飯(社人)は該当なしだった。発表前に新聞川柳に応募して掲載されてしまったとのこと。二重投稿なので辞退とのことだった。句帳の管理は重要で私も同じ経験をして入選を取り消してもらったことがある。公募川柳の30日締め切り分を見つけて応募した。全日本川柳秋田大会で事前投句に応募するつもりで用紙を持参した。締め切りは明日30日で消印有効。大会も誌上開催へ変更されている。

今週の予定 今日は医局会。火曜日は検食当番。水曜日夕方に知人と会食予定。職場では自分の部屋から出るときはマスクをしている。坐って話し合いをするときも正対しないように気を付けている。久しぶりに街へ出かける。家内と最後に外食したのが3月22日。といっても牛丼屋さん・・・金曜日は1220からICTラウンド。土日はフリー。

活字になった川柳など 知恩俳壇の選者は坪内稔典先生。川柳・俳句を俳諧と一括する考え方。浄土宗に関心のある柳友と語らって投句している。

結論の出ない会議に疲れ切る 防護具は値段気にせず買って置く

窓を開け離れて座る会議室 正解を求め対策練り上げる

オンライン書名捺印など出来ず 新しい病気へガイドライン無い(ガイド)

実情を知らず勝手な評論家(掻き回す)飛沫除けマスクの顔に慣れ始め(顔)

音楽を聞きLINE見て歩く街(片手間 三才地)

家に居て心気ままに旅をさせ(知恩柳檀)人の世は知らず瞬く夏の星(同俳壇)

 

 

 

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