活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-06-25 06:46:43 | Weblog

朝起きて関東地方の地震の速報を見る 知人や娘一家の無事を祈る。今日は会議なので遅くなると言い置いて家を出る。昼1230から感染制御部ミーテイング、1715から定例の連絡会議がある。どちらも会議を迅速に終えるために資料を予め配信している。

川柳 即吟練習ノートを埋めている(二冊のうち空欄の少ない方から始めた)。川柳の文芸性についての古い論考を読んだ(潁原退蔵著作集14.15)。俳諧との関連を突き詰めると良いのであろうが現在は柄井川柳は意図しなかった柳風狂句や雑俳、明治の阪井久良伎・井上剣花坊による新川柳、いわゆる六大家の流れをくむ吟社川柳(伝統川柳・文芸川柳)そして尾藤三柳命名の属性川柳、新川柳の流れをくむ時事川柳や新聞(マスコミ)川柳が入り組んで存在している。全国紙には短歌・俳句・詩などの掲載される文芸欄があるが川柳はジャンルとして登場することは少ない。在野研究のテーマとして定型短詩・現代文芸としての川柳を選び考えをまとめたいと考えて居る。

会議の記録 今までは報告内容のまとめを予め作っていたが先月から議事録作成を事務の方へお願いすることにした。薬局長の先生がメモをもとにニュースレターを作って発行していた。退職間近になるとやっていたことがどのように継続されるかが気になる。前の病院ではICT、禁煙外来、クルニカル・パス委員会、NSTを立ち上げて運営した。市内のICDやICTのネットワークや感染症情報共有システムの構築にも関与した。市の産業医も依頼されていた。いくつもの役割があったが会議録などはすべて事務方で効率よく作成してくれた。立ち上げた組織は今どうなっているのだろう?

健康の意味 所属学会で健診必須項目と推奨項目の振り分けについて議論している。健康は病気がないことと定義すればスクリーニング手技として効率の悪いものは必須項目から外すことになる。健診は検診ではないのだから疾病検出力が低いものでも必須とすべき項目はある。健康の意味を理解する必要がある。

持病有りだけど明るい暮らしぶり

病気などしたことないと暗い声

コメント
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