当直医師待機 外来終了後1630から大学からの当直の先生の到着を待つ。特に呼ばれることは無いのだが冬季は豪雪地帯なので交通の状態によっては到着がかなり遅れることがある。一度だけ当直の先生と連絡が取れず内科部長が待機したことがあったが事なきを得た。携帯電話の電池は厳寒時期には瞬時に赤マークになり画面が突然消えたりもする。特に冬季の出張時にはバッテリーが必需品である。定年間近なので日当直は免除されているが待機番は協力している。
川柳 短歌・俳句・川柳101年(1892-1992)を借りてきた。巻頭1892年明治25年は短歌:樋口一葉の恋の歌(旧字)20句、次いで俳句:幸田露伴の谷中集13句 月一句三月のみ二句。川柳は狂句から・・・川柳の個人句集が引用紹介されるのはかなりおそく大正から昭和にかけてそれでも大正3年には吉川雉子郎(英治)の「大正川柳」より選句された二十句が掲載されている。川柳の担当は大西泰世さん。当初は短歌と俳句の企画だったらしい。ジャンルを超えて句を作る大西さんの主張で川柳も肩を並べることになったようだ。それにしても短歌や俳句には有名作家が多いような気がする。復刊や同企画の続編出版を期待している。
関連病院紹介 大学の医局のホームページ掲載用に昨年度の診療実績等を調べた。前年度より一日当たりの受診者が減少している。常勤医対非常勤医の比率がほぼ1:1で大学からの当直応援を必要とする理由が如実に表れている。昨年度は学会開催の関連論文がありクリニックマガジンのクイズも出題したので報告実績を書くことができた。楽しみにしている小児の治療指針の出版は延期?初校を済ませた段階で止まっている。
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羊頭狗肉予告編投資大
インタビュー受けて小さくクレジット
印税は期待できない句集出す
憧れは売文業と古書店主
ブックカフェ飲み物よりは本の趣味
論文を書いて別刷まで作る
定年へ業績集はできぬまま
子を叱る親のいら立ち気にかかる
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