活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16℃曇り 室内23℃湿度60%

2020-06-19 06:35:18 | Weblog

雨が降りそうな朝 今日も車で出勤。1220からICTラウンド。今回は施設ラウンド。換気について施設管理担当の方からの説明を受ける。換気効率は室内炭酸ガス濃度で推測できる?夏は問題ないが冬は室内温度管理が問題になる。産業医の資格は持っているが環境測定については知識が足りない。

川柳 習作帖は開いていない。それでも即吟練習は続けている。続けているといえば世界一楽なスクワット・浅い背筋と上肢等尺加圧を毎日超短時間実行している。定型川柳についての論考を始めたいと思っている。資料は手元にある分で十分だろうか?

校正原稿 昨日訂正の問い合わせが来た。元原稿の誤りの指摘だ。回と日を書き違えていた。校正の方の眼力のおかげだ。若い頃「臨床薬理」という雑誌に短報を書いたことのある薬剤ACVについての記載だった。昔は手書きだが今はワープロ文書を作りモニターで字面を眺めて誤りに気付かないことがある。紙に出力しての間違いであり恥ずかしい。短報では腎機能の簡易推定について記載することができ自分としては思い入れのある報告だった。1987年の事なので32歳。娘は今まさに同じ年齢、子育てと仕事の両立に苦労している。

来年の事 事務の方が隣り町の乳児健診協力要請の書類を持参してくれた。三月で定年になるので秋以降にお返事することにしてもらった。今年から非常勤の先生が月・金、従来通り大学の先生が水曜午後に応援に来てくれている。このままの体制だと協力はできるのだが・・・

乳児健診 現在健診はベテランの医師が行う事が多いが私たちは研修医時代に指導医の先生と並んで保健所の乳児健診をした。多くの健康な子どもの中から問題がありそうな事例を見つけ出すのがミッションだ。困ったときは隣の先生の助言を求める。たいていは経過観察にすれば問題ないとわかる例が多かった。最近は効率を議論することが多いが研修医のトレーニングの一環であることが忘れられている。大学研修医時代にOJTを受けその後市中病院で年間1000例出生する新生児・乳児の健診を担当してからかなり自信がついたような気がする。

降りそうで雨傘を持ちコート着る

昼食を持参外出まだ自粛

 

 

 

 

コメント
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