塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

デザインは学校で身につく代物か

2019-10-11 01:16:29 | 日記
 10代はある意味一番「服」に関心がある世代ではないでしょうか。

 中にはゲームやお笑い、アイドルなど別の分野に熱中している学生さんも当然いるわけです。

 しかし現在は、僕が高校生だった1990年台前半よりも、服が多角的に見られている時代ですし、街中で威風堂々とアニメのTシャツを着用することは想像できませんでした。

 ですから服装に関心をもつと

 バイヤーになって世界を旅したい
 店舗を経営して、自分が考えるファッションを皆に提供したい
 デザイナーになってコレクションを開きたい

 と様々な未来を想像し、より夢中になってゆくに違いありません。

 そこで今思ったことは、アスレチック・シューズやジャージのデザインは、専門学校で学べるものなのかという点です。

 ナイキのデザインが先鋭的であることは万人が認めると思います。

 ではナイキが抱えるデザイナーたちは、ナイキで働くことを希望して自分なりにデザイン、機能、解剖学を軸とする医学的見地を学んできたのか、それとも入社後に資料を読み始めたのか。

 この点が気になったんですね。

 今、サッカーに限らず競技用シューズとジャージはモデル・チェンジの頻度が非常に高く、ましてや新シーズンが始まったばかりだというのに、2020年の新作情報すら飛び交う始末です。

 2020年、日本人は五輪が気がかりですが、欧州は基本

 「欧州選手権で優勝すること」

 を焦点に代表の戦いが注目されます。

 2016年はアイスランドの健闘でエレアが注目されましたし、来年も旋風を巻き起こす国が現れるかもしれません。

 今ブランドは、才気あふれるデザイナーが必要不可欠でしょうし、後天的に身につくのであれば、アスレチック専門の学び場が今後、更に求められる気がします。
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肌着から考える体型維持

2019-10-11 00:52:51 | 日記
 老いも若きもお腹はへこませたい、胸板を厚くしたいと考えるのではないでしょうか。

 そのためにプロテイン・ダイエットをはじめ、これまで多くのダイエット方法が考案され、試してきた方は相当数いるはずです。

 僕は肥満体型ではありませんが、なで肩で胸板も薄いので、サッカー選手がお互いジャージを交換している際の筋肉姿が手に入れば、と思うことはあります。

 そして考えたのが、食事による体型変化を希望するのではなく

 「美しいパンツを買う」
 「そのパンツに似合う体を自分で作り上げる」

 というものです。

 ロナウド、ベッカム、そしてカカ。

 引退した選手、現役中の選手でもドレッシングルームで監督と同僚に裸体をさらすことは経験しても、上記3選手のようにエンポリオ・アルマーニの広告塔として

 自分の裸体をおしげもなくさらけ出す
 特に女性から多くの意見が出るに違いない

 という形を味わっています。

 巨匠として多くの敬意を集めるアルマーニからモデルとして求められることは、選手として多額の収入と名声を得た名手でも、非常に名誉に思うはずです。

 一方で彼らからすれば

 自分の裸体でアルマーニの評判が決まる
 ならば誰よりも、エンポリオ・アルマーニの肌着が似合う男でなくてはいけない

 と考えたと推測します。

 例えば長野市でも、「ラ・ペルラ」「オーバドウ」という、欧州のブランドを扱う店舗があります。

 僕は今、グンゼのボディ・ワイルドを軸に購入していますが、気持ちよく心地よい肌着は自然と元気が出ますよね。

 高い高級肌着を購入し、体型の変化、維持に挑むことは案外良さげに思えますがいかがでしょうか。
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