塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

北澤豪、あの人気スターと共演する

2019-10-17 19:05:37 | 日記
 一本のチョコレート・バーから、15グラムのたんぱく質が摂取可能。

 草なぎ剛さん主演の「一本満足」のチョコレート・バーは、大変売上がよろしいようで、僕の近所では売り切れ店があるほどです。

 この品が売れている背景には

 同じチョコレート・バーの「ウイダー」は、たんぱく質の含有量が10グラム
 そして価格は一本満足の方が安い

 という点があると思います。

 価格に関しては地域性、店舗の隔たりがあるために一概には言えませんが、恐らく一本満足の方が買いやすいはずです。

 サッカー好きならば、このCMにキーちゃんこと、北沢豪氏が登場していることがわかりますよね。

 ただ、今の中学生や高校生のサッカー好きからすれば

 1.Jリーグ創世記のヴェルディで多くの優勝を経験
 2・ただ、始まりはアマチュアのホンダからスタート
 3・日本代表として1992年のアジアカップで優勝
 4.1998年、ワールドカップにエントリーされず、キングと共に帰国

 という、彼の歴史はわからないでしょうね。

 ただ、北沢氏はアンバサダーとして他国でクリニックに参加していますし、日本テレビで解説も務めています。

 ですから、完全にピッチから離れている生活ではないと言えますが、この一本満足では非常にコミカルな姿を見せています。

 彼はヴェルディ時代、前園真聖と共に日本市場で影響を持ち始めた、ナイキと契約し広告も飾りましたが、僕の印象としては

 駆け出しのころ愛用していたディアドラ
 ディズ・ジ・ア・ゴーストと呼ばれる、自信が手掛ける衣料品販売

 も強く残っています。

 よくイタリア発の「スイート・イヤーズ」が話題となりますが、彼はおよそ30年前にその試みを始めている、ある意味凄い方でもあるのです。
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自身の生活を見直す中で

2019-10-17 18:50:11 | 日記
 昨日、ピジョン株式会社の

 「ハピナース リンスイン・ドライシャンプー」

 を購入しました。

 大抵の方はドライ・シャンプーと言えば、資生堂の「水のいらないシャンプー」を連想するでしょう。

 ただ、近所で取扱店舗が無く、ちょうどこの品がワゴンセールで半額だったんですよ。

 今僕は、インフルエンザに感染しないこと、再度大きな災害に見舞われても良い準備を進めており、入浴ができない際はこのシャンプーを用いるであろう形で購入したのです。

 日常生活やサッカー観戦に、ウイダー・イン・ゼリーやソイ・ジョイを用意する方は、非常食としての価値を見出しているに違いありません。

 僕は今日、「賞味期限」をよく確認しながら、ジップロックのⅯサイズに、ソイ・ジョイを3本入れて保管しました。

 ソイ・ジョイはこのⅯサイズに対して、横幅が丁度よく収納できるんですよ。

 ソイ・ジョイはタンパク質の摂取だけでなく、歯が弱い方でも食べられる固さですので、非常食として効果的な気がします。

 今、信越放送の「週刊パルセイロ」を視聴しました。

 従来ならば

 13日のYSCC横浜戦
 14日のマイナビ・ベガルタ仙台レディース戦

 の映像が流れたはずですが、今回はトップのスーパーゴール集が放送されました。

 長野市も災害ごみの撤去に大忙しで、なかなか日常生活を取り戻すには至っておりません。

 僕は災害を通じて今、日常生活を見直していますが、サッカーでも現実背もリスク・マネージメントを痛感します。
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イタリアに新天地を求めたリベリの現在

2019-10-17 01:25:41 | 日記
 アンドレス・イニエスタやシャビのように、欧州の最前線で戦ってきた選手が、現役の最後をアジアに向ける機会が増えています。

 イブラヒモビッチのように米国で奮闘する選手もいれば、マウロ・ハムシクのように中国で苦闘する選手もいます。

 その点を考慮しますと、バイエルン・ミュンヘンからフィオレンティーナに移籍したフランク・リベリの決断は、新しい潮流になりうるでしょうか。

 フィオレンティーナが本拠地を置くフィレンツェは、風光明媚なイタリアでもとりわけ美しいと評判です。

 フィレンツェは英国の薫陶を受けていますから、日本でも彼の地の仕立屋でスーツを仕立てるファンもいますし、カルチョを目指す選手も大勢います。

 リベリはこのフィオレンティーナからバイエルンに加入した、イタリア代表のルカ・トニとチームメイトでした。

 ですから様々な風景や出来事を、ルカ・トニから伝達されていたのではないでしょうか。

 つまり、リベリはフィレンツェに良い印象を持ち、アジアや米国を目指すのではなく、イタリアという未知の世界で再挑戦する道を選んだというわけです。

 デッラ・バッレが長年オーナーシップを得ていたフィオレンティーナですが、現在は米国資本に切り替わっています。

 つまり、リベリにとってもクラブにとっても、2019-20シーズンは新しい船出であり、その航海をリベリが素晴らしい活躍を見せていることは、セリエAにとっても意義のある出来事ではないでしょうか。

 フィオレンティーナのスポンサーはる・コックですね。

 フランスの老舗もル・ブルーの屋台骨を支えてきた名手が袖を通す、と言う点で興奮したかもしれません。

 セリエAはバイエルンが飛びぬけているドイツのように、ユヴェントスが際立つ強さを持っていますが、混戦になってほしいと思うファンもおおいでしょうから、リベリの奮闘は心強いと感じます。
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皆で、Jリーグから代表に値する選手を考えませんか

2019-10-17 01:09:38 | 日記
 日付変わって今日17日はプロ野球ドラフトがあります。

 すでに様々な媒体で指名されるであろう選手の名前と特徴が報道されています。

 僕としては日本シリーズ終了後ではなく、シリーズ前に行うことが独特だなと思うのですが、サッカーでも同様の試みは出来ないものでしょうか。

 それはJ1からJ3への新入団選手の紹介ではありません。

 J1の18クラブから

 「森保一日本代表監督に推薦したい選手」
 「海外リーグの選手たち以外でも、招集に値する選手はいます」

 という、識者やファンの推挙を皆で考える番組を用意することです。

 ブラジル遠征している五輪代表がブラジル五輪代表に勝利したことは、もっと騒がれても良いように思いますが、残念ながら野球とラグビーのはざまで埋もれてしまいました。

 ジュビロのファンならば、この試合で活躍した田中碧を仮にJ2に降格しても失いたくないでしょうし、A代表でも通じる可能性はあるように思います。

 僕は代表のGKに関して言えば、FC東京の林を起用しても面白いと思いますし、人によって様々な価値観があること、これがサッカーの醍醐味です。

 よくグアルディオラが

 GKからボールを丁寧に扱いたい
 従って、ストッパー・タイプのジョー・ハートでは目指す展開にならない

 という事を示唆しましたよね。

 現在の日本代表は、南米各国との対戦はともかくとして、アジア勢と戦う機会が多い予選の際、GKにどのような資質を求めるかでも、その選出に変化はありますが。

 些か海外リーグ偏重と言える今回の招集に、くさびを打ち込むような選手が登場すれば、残りのJ1も盛り上がるに違いありません。

 レッズの関根はジョーカーとして起用してみてはどうでしょうか。
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