ラグビー・ワールドカップのために来日したイタリア代表。
彼らは事前合宿を菅平高原で行ったために、信濃毎日新聞も彼らの動向をくまなく伝えていました。
サッカーはプーマ
ラグビーはマクロン
という違いはあれど、代表のニックネームである「アズーリ」である鮮やかな地中海ブルーは統一しています。
しかし、プーマが突然このアズーリではなく「ヴェルデ(緑)」のジャージをデザインしたことで、イタリア国内では大きな反発が起きていると聞きました。
このデザイン、色彩は専門サイト「フットボール・パーク」で閲覧できます。
確かにこれまでのアズーリでは考えられない色彩ですね。
過去にイタリア代表はル・コック、ディアドラ、ナイキ、カッパと契約してきましたが、どのブランドも
ホームカラーは青
アウエイは白
という点を遵守してきただけに、猶更ファンからすれば今回の試みが奇妙に見えるのでしょう。
例えば今アディダス・ジャパンが
1990年代初頭の赤色ジャージをデザインしました
選手にはこの試合で着用してもらいます
といきなりアナウンスしたとします。
当然皆困惑しますよね。
プーマはこの緑色ジャージを
「ルネッサンス・パック」と名付けており、商品名には2020という数字がついていますから、これは来年この形で選手が着用するのでしょう。
試合限定やチャリティ・マッチのみの着用ではなさそうですし、例え保守でなくとも、ホーム・カラーの変更はやはり受け入れがたいでしょうね。
プーマがどのような形でこの案を練っていたかもそうですが、案外国内外で波紋を呼びそうです。
追伸 この緑色ジャージはサード・モデルということで、基本はやはり地中海ブルーのままになります。
(参考資料 フットボール・ウエブマガジン)
彼らは事前合宿を菅平高原で行ったために、信濃毎日新聞も彼らの動向をくまなく伝えていました。
サッカーはプーマ
ラグビーはマクロン
という違いはあれど、代表のニックネームである「アズーリ」である鮮やかな地中海ブルーは統一しています。
しかし、プーマが突然このアズーリではなく「ヴェルデ(緑)」のジャージをデザインしたことで、イタリア国内では大きな反発が起きていると聞きました。
このデザイン、色彩は専門サイト「フットボール・パーク」で閲覧できます。
確かにこれまでのアズーリでは考えられない色彩ですね。
過去にイタリア代表はル・コック、ディアドラ、ナイキ、カッパと契約してきましたが、どのブランドも
ホームカラーは青
アウエイは白
という点を遵守してきただけに、猶更ファンからすれば今回の試みが奇妙に見えるのでしょう。
例えば今アディダス・ジャパンが
1990年代初頭の赤色ジャージをデザインしました
選手にはこの試合で着用してもらいます
といきなりアナウンスしたとします。
当然皆困惑しますよね。
プーマはこの緑色ジャージを
「ルネッサンス・パック」と名付けており、商品名には2020という数字がついていますから、これは来年この形で選手が着用するのでしょう。
試合限定やチャリティ・マッチのみの着用ではなさそうですし、例え保守でなくとも、ホーム・カラーの変更はやはり受け入れがたいでしょうね。
プーマがどのような形でこの案を練っていたかもそうですが、案外国内外で波紋を呼びそうです。
追伸 この緑色ジャージはサード・モデルということで、基本はやはり地中海ブルーのままになります。
(参考資料 フットボール・ウエブマガジン)