吉田麻也が初めてクラブでトロフィーを掲げたことが、ロスアンゼルスだけでなく、多くのメディアで扱われています。
ロスアンゼルス・ギャラクシーが、ニューヨーク・レッドブルと対戦、勝利し10年ぶりに優勝を果たしたわけですが、米国サッカーでの優勝は、日本、欧州とは一味異なりますよね。
といいますのも、日本のように
1部、2部、3部とクラブ数を同数にするための仕組み
欧州各国リーグのように、基本クラブ拡張を行わない
という考えが、サッカーだけでなく米国のプロ競技にはありません。
成績が低迷しても、そもそも下部リーグがない米国サッカーは、常に1部リーグしかない
そのことも影響し、オーナーは安心して投資、クラブ拡張に力を注ぐ
という面もあるといいますよね。
つまり10年前の米国サッカーと、2024年の米国サッカーは、同じリーグようでいてクラブ数に変動もあり、当然観客動員数も増加しているというわけです。
これは米国サッカーに実際触れてみないと、よくわからないのではないでしょうか。
ちなみに「QOLY」では
ワールドシリーズ優勝のドジャースも、彼らの優勝を祝福
仮にレイカーズもNBAチャンピオンとなれば、本当にすごいこと
と報じています。
LAレイカーズには八村塁が在籍していますから、優勝すれば日本代表選手たちが関与した形でもありますね。
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