塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

吉田麻也、ついに優勝トロフィーを掲げる

2024-12-09 11:11:34 | 日記

 吉田麻也が初めてクラブでトロフィーを掲げたことが、ロスアンゼルスだけでなく、多くのメディアで扱われています。

 

 ロスアンゼルス・ギャラクシーが、ニューヨーク・レッドブルと対戦、勝利し10年ぶりに優勝を果たしたわけですが、米国サッカーでの優勝は、日本、欧州とは一味異なりますよね。

 

 といいますのも、日本のように

 

 1部、2部、3部とクラブ数を同数にするための仕組み

 欧州各国リーグのように、基本クラブ拡張を行わない

 

 という考えが、サッカーだけでなく米国のプロ競技にはありません。

 

 成績が低迷しても、そもそも下部リーグがない米国サッカーは、常に1部リーグしかない

 そのことも影響し、オーナーは安心して投資、クラブ拡張に力を注ぐ

 

 という面もあるといいますよね。

 

 つまり10年前の米国サッカーと、2024年の米国サッカーは、同じリーグようでいてクラブ数に変動もあり、当然観客動員数も増加しているというわけです。

 

 これは米国サッカーに実際触れてみないと、よくわからないのではないでしょうか。

 

 ちなみに「QOLY」では

 

 ワールドシリーズ優勝のドジャースも、彼らの優勝を祝福

 仮にレイカーズもNBAチャンピオンとなれば、本当にすごいこと

 

 と報じています。

 

 LAレイカーズには八村塁が在籍していますから、優勝すれば日本代表選手たちが関与した形でもありますね。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヴィッセル神戸、リーグ2連... | トップ | 日本サッカー、独特の風習は... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事