NPBの世界で、国内では違法行為にあたる「オンラインカジノ」の利用選手が露わとなっています。
秘匿性を押し出している背景には
彼等には当然罰則が適用される
一方で野球で暮らしていける時間は、ごくわずかである
従ってプレイに集中できる環境を与えたい
という野球機構の意見が、ぬるい、甘いと批判されています。
Jリーグの選手、関係者はどうなんでしょうね。
まず野球よりも難しいと思うのは
Jリーグ、WEリーグ、JFLにFリーグとサッカーは男女でプロがあり、カテゴリーと競技内容も様々
JリーグとWEリーグで仮に問題があれば、野々村チェアマンが声明を発表するが、他のカテゴリーではそうはいかないはず
という、多様な面にあります。
僕はカジノに限らず、かけ事に関心はないのですが、パチンコやパチスロにのめりこむ人間は、習慣ではなく病といいますよね。
2002年ワールドカップの際、ポルトガル代表がかつての植民地である「マカオ」を、事前合宿地に選出した際、不満が出たと記憶していますが、やはりレジャーの匂いがするためでしょうか。
マカオは韓国の首都ソウルと同様に、アジアの中でもかけ事ができる点で人気があると聞きました。
日本もカジノを誘致していますが、反対意見も多く現状外国籍の訪問がこれだけ問題になっていますから、凍結という形で話が進むかもしれませんね。
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