塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグに携わった外国籍指揮官

2025-02-28 10:39:16 | 日記

 イビチャ・オシムにミハイロ・ペトロビッチ、そしてゲルト・エンゲルス。

 

 他にもズデンコ・ベルデニックやドラガン・ストイコビッチもそうですが、Jリーグに携わり、定住している存在もあれば、複数回来日して陣頭指揮にあたる人物もいます。

 

 韓国、中国、オーストラリアなどほかのAFC加盟国が、リーグにどれだけの外国籍指揮官を招聘しているかわかりませんが、日本で暮らし、Jリーグの力量を引き上げる工夫をしてくれたことには、敬意を払うべきですよね。

 

 外国籍は少数ですから、選手も指揮官もミス、不手際はどうしても目立ちます。

 

 したがって出入りが激しいわけですが、浦和レッズのように一度契約を終えたスコルジャ監督を、半年の空白で呼び戻し、指揮官も了承する事例は、珍しいのではないでしょうか。

 

 ノルウエー代表ソルバッケン

 スウエーデン代表グスタフソン

 

 ヘグモ前監督の要望に応じて外国籍選手を獲得し(ソルバッケンの短期契約も了承)、大きな希望にあふれていた2024シーズンの今頃でしたが、ヘグモ監督がうまくいかなかったのか

 

 レッズ、つまり自分たちの練習内容や目指す試合展開に問題があったのか

 それともJ1の試合展開そのものが、ヘグモ監督に異質だったのか

 

 はもっと考えてみた方がよかった気がします。

 

 リーグ創成期の代名詞、ハンス・オフトからすれば、それでもリーグは日進月歩の歩みとおもうかもしれませんが。

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