令和6年6月の全国紙のABC部数の合計は1294万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から7万部減った。読売新聞は値下げしていないのに一番部数を減らしている。値上げは関係ないのだろうか。朝日新聞は1か月で3万部減らなくなってしまった。しぶといものだ。毎日新聞が150万部を切り、産経新聞が85万部を切った。日経新聞はほとんど減らしていない。 . . . 本文を読む
バスケのフランス戦の世紀の大誤審。河村は触れていないのにバスケットカウントを取られて同点。延長戦で敗北。全く酷い審判だ。八村累の退場も酷いようだ。柔道も日本選手は攻めているのに指導の判定ばかり貰うし、その中でこれだけメダルを獲得しているのは凄いことだが。支持率は微増というところ。9月の総裁選での交代は岸田文雄当人以外規定路線だ。岸田文雄は経済が上手くいっているという認識らしいが、円安で大企業の収益は良いのだが、物価高で国民全体の景況感は良くない。 . . . 本文を読む
令和6年5月の全国紙のABC部数の合計は1301万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から8万部減った。読売新聞は値上げしないのに減る部数が多い。押し紙を減らしているのだろうか。朝日新聞が1か月で3万部減らないのが残念だ。毎日新聞、産経新聞、日経新聞は特に目立った動きはない。日経新聞はわずかながら増えているが。 . . . 本文を読む
令和6年6月の岸田文雄内閣の支持率比較になる。全ての世論調査で岸田文雄内閣の支持率が下がった。もういい加減辞めてくれというのが国民の意識なのだろう。岸田文雄はそれでも諦めず9月の総裁選で再任されるべく悪あがきをしているが。その権力への執着心で消費税減税までしてくれれば再任される可能性が高まるのだが、岸田文雄にそこまで踏み込む勇気はあるまい。 . . . 本文を読む
令和6年4月のABC部数になる。令和6年4月の全国紙のABC部数の合計は1309万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から12万部減った。経済が良くならないの電気代ガス代は補助金が廃止され高くなるから新聞解約から節約することになるかもしれない。財務省の犬の新聞は緊縮財政を主張して自分で自分の首を絞めているのだ。 . . . 本文を読む
令和6年5月の岸田文雄内閣の支持率比較になる。衆議院補欠選挙に3敗したので支持率が過去最低を更新するかと思ったが、ほとんどの世論調査で横ばいだ。TBSの世論調査で7.0ポイントも支持率が増したので驚かれたが、携帯に知らない番号から掛かってきたらでない人は少なくないので、偏りが出たのだろう。 . . . 本文を読む
5月3日は憲法記念日だからいくつかのマスコミが改憲についての世論調査をするのだが、毎日新聞と共同通信が質問文を操作して改憲に賛成の割合が少なくなるような操作をしているのだ。全く汚い。世論調査は産経新聞・フジテレビが世論調査をしていないのにそれらしい数字を書いていたのは論外だが、質問文や設問、重ね聞きの有無でかなり操作できてしまうのだ。 . . . 本文を読む
令和6年3月の岸田文雄内閣の支持率比較になる。岸田文雄の米国訪問が評価されたようでそれ以降に実施された世論調査では支持率が微増している。だが補欠選挙で惨敗したからまた下がるだろう。5月の支持率は過去最低を更新するに違いない。 . . . 本文を読む
平成元年4月20日の朝日新聞夕刊一面に沖縄の珊瑚にKYと落書きをした写真と共に日本人を糾弾する記事を書いた。それが朝日新聞珊瑚捏造事件である。有名ではあるが、マスコミはかばい合い取り上げないから詳細を知らない人がいるかもしれない。私が改めて詳細を取り上げるのも難しいのでウィキペディアを引用して紹介したい。日本史に残る朝日新聞の捏造事件だ。 . . . 本文を読む