令和6年3月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない
の続きになる。
NHK(5~8日実施) 支持率23%(2ポイントマイナス) 不支持率58%(1ポイントプラス)
読売新聞(19~21日実施) 支持率25%(プラスマイナスゼロ) 不支持率66%(4ポイントプラス)
朝日新聞(20、21日実施) 支持率26%(4ポイントプラス) 不支持率62%(5ポイントマイナス)
毎日新聞(20、21日実施) 支持率22%(5ポイントプラス) 不支持率74%(3ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(20、21日実施) 支持率26.9%(3.7ポイントプラス) 不支持率67.7%(4.1ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京 なし
共同通信(13~15日実施) 支持率23.8%(3.7ポイントプラス) 不持率62.1%(2.3ポイントマイナス)
時事通信(5~8日実施)支持率16.6%(1.4ポイントマイナス) 不支持率59.4%(2.0ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(13、14日実施) 支持率26.3%(5.4ポイントプラス) 不支持率51.7%(9.4ポイントマイナス) わからない・答えない 22.0%(4.0ポイントプラス)
JNN(TBS系)(3月30、31日実施)支持率22.8%(0.1ポイントマイナス) 不持率75.0%(0.6ポイントプラス)
岸田文雄の米国訪問が評価されたようでそれ以降に実施された世論調査では支持率が微増している。だが補欠選挙で惨敗したからまた下がるだろう。5月の支持率は過去最低を更新するに違いない。
さりとて岸田降ろしが起きる状況ではないようだ。岸田文雄が党内の粛清をしたから政敵が動き出す状況にはない。解散総選挙に踏み切れば恐らく政権交代が起きるのでそれもあるまい。9月の自民党総裁選までだらだら岸田政権が続くのだ。
昨日も書いたが、国民の望みは経済なのだ。裏金などどうでも良い。バブル崩壊から30年以上も経済を良くできない政治にうんざりなのである。
安倍晋三は民主党政権への失望への反動と保守系知識人の応援で7年8か月を乗り切ったが、その手品もネタ切れだ。
だが立憲民主党執行部は財務省の犬だから単純な政権交代では民主党政権の二の舞だ。消費税減税を掲げる少数政党が伸長すれば良いのかもしれないが、その辺りはわからない。総選挙の比例は立憲民主党以外に投票することを勧める。
相も変わらず新聞は財務省の犬だ。経済を再生するには国債発行による減税か歳出拡大しかないのだが、今日の毎日新聞社説は財政出動は借金を増やしただけに終わったと書いている。どうしようもない。
新聞の不買・解約を勧めてきたが、もっと加速させなければならないと強く思う。だが何か手段があるわけではないのだ。
テレビも薄っぺらいワイドショーが自民党惨敗を騒いでいるが、経済の低迷には触れないのだ。やはり価値がない。テレビは消そう。
補欠選挙でボランティアとして加わるなど政治に熱心な人はいるようだ。その人達は友人知人に投票を呼び掛けているだろうか。最低限投票だけはして欲しいので、熱心な人が呼び掛けるしかない。政治の話は厭がられるのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の気持ちも上向くからだ。
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/202404/
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読売新聞(19~21日実施) 支持率25%(プラスマイナスゼロ) 不支持率66%(4ポイントプラス)
朝日新聞(20、21日実施) 支持率26%(4ポイントプラス) 不支持率62%(5ポイントマイナス)
毎日新聞(20、21日実施) 支持率22%(5ポイントプラス) 不支持率74%(3ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(20、21日実施) 支持率26.9%(3.7ポイントプラス) 不支持率67.7%(4.1ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京 なし
共同通信(13~15日実施) 支持率23.8%(3.7ポイントプラス) 不持率62.1%(2.3ポイントマイナス)
時事通信(5~8日実施)支持率16.6%(1.4ポイントマイナス) 不支持率59.4%(2.0ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(13、14日実施) 支持率26.3%(5.4ポイントプラス) 不支持率51.7%(9.4ポイントマイナス) わからない・答えない 22.0%(4.0ポイントプラス)
JNN(TBS系)(3月30、31日実施)支持率22.8%(0.1ポイントマイナス) 不持率75.0%(0.6ポイントプラス)
岸田文雄の米国訪問が評価されたようでそれ以降に実施された世論調査では支持率が微増している。だが補欠選挙で惨敗したからまた下がるだろう。5月の支持率は過去最低を更新するに違いない。
さりとて岸田降ろしが起きる状況ではないようだ。岸田文雄が党内の粛清をしたから政敵が動き出す状況にはない。解散総選挙に踏み切れば恐らく政権交代が起きるのでそれもあるまい。9月の自民党総裁選までだらだら岸田政権が続くのだ。
昨日も書いたが、国民の望みは経済なのだ。裏金などどうでも良い。バブル崩壊から30年以上も経済を良くできない政治にうんざりなのである。
安倍晋三は民主党政権への失望への反動と保守系知識人の応援で7年8か月を乗り切ったが、その手品もネタ切れだ。
だが立憲民主党執行部は財務省の犬だから単純な政権交代では民主党政権の二の舞だ。消費税減税を掲げる少数政党が伸長すれば良いのかもしれないが、その辺りはわからない。総選挙の比例は立憲民主党以外に投票することを勧める。
相も変わらず新聞は財務省の犬だ。経済を再生するには国債発行による減税か歳出拡大しかないのだが、今日の毎日新聞社説は財政出動は借金を増やしただけに終わったと書いている。どうしようもない。
新聞の不買・解約を勧めてきたが、もっと加速させなければならないと強く思う。だが何か手段があるわけではないのだ。
テレビも薄っぺらいワイドショーが自民党惨敗を騒いでいるが、経済の低迷には触れないのだ。やはり価値がない。テレビは消そう。
補欠選挙でボランティアとして加わるなど政治に熱心な人はいるようだ。その人達は友人知人に投票を呼び掛けているだろうか。最低限投票だけはして欲しいので、熱心な人が呼び掛けるしかない。政治の話は厭がられるのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の気持ちも上向くからだ。
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