西日本豪雨による被害者は200人を越えた。安否不明者がいるのでまだ増えそうだ。この豪雨が平成最悪の被害を出したのは雨が広範囲かつ雨量が多かったのもあるが、公共事業を削減し必要な治山治水を怠ってきたからだ。橋本龍太郎による緊縮財政以降公共事業を「無駄」と考える風潮が広まりすぎた。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2018年7月12日 - 21:51
財務省による財政再建路線で政治家、マスコミ、知識人が洗脳されあるいは自ら財務省の傘下に入っていった。それにより公共事業は削りに削られ安倍晋三内閣でも増えていない。豪雨対策の初動への批判もあるが日本の場合大体は官僚機構が動いてくれる。阪神大震災の時の村山富市くらい莫迦じゃなければ。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2018年7月12日 - 22:06
だから初動への批判より常日頃の対策、治山治水を怠ったことを批判するべきだろう。しかし公共事業を増やして災害に備えようという機運はあまり高まっていない。石破の「災害省」構想も公共事業を増やすものではない。新聞などは社説で歳出を増やすなと主張するほどだ。野党も同じく役には立たない。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2018年7月12日 - 22:18
被災地の復興、被害者への支援は勿論必要だ。東日本大震災の際に財務省にしてやられたように復興増税などもっての他だ。むしろ減税が必要で消費税増税をさらに延期しても良い。NHKが被害者の7、8月の受信料を免除したように。その予算は予備費で済ませるのではなく補正予算を組むべきだ。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2018年7月12日 - 22:41
外国人最多の249万人、東京は20代の1割 人口動態調査: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO… 安倍晋三と竹中平蔵主導による移民政策にはとてもではないが賛成できない。自民党内から反対の声はないのか。野党からは。日本第一党などの勢力に期待するしかないのか。
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2018年7月12日 - 23:25
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