我が家は二匹の猫を飼っていて雄がトラ、雌がラトという名前だ。兄弟猫で保護されたあと家に譲渡された。兄弟はもう一匹いたのだが流石に三匹は飼うのが難しいということで余所に貰われていった。もし三匹飼っていたなら名前を変えていただろう。兄弟の名前を「しりとり」の形にしたかったのだ。三匹だと上手い名前が思い付かないが。
もう我が家に来て四年以上経つのだが、ラトは器用な反面病気になりがちで尿路結石になり、そのためご飯を変えた。それだけではなくアレルギーで顔を掻き壊してしまうので二日に一回獣医さんに連れていき薬を呑ませなくてはならなくなった。
獣医さんに連れていくのは母なのだが、ラトは連れて行かれるのが嫌らしく哀れな鳴き声を上げるのだ。二日に一回も行くから大変でラトにとってもストレスだろう。
それでも治れば良かったのだが、どうも薬の副作用で毛が抜けてしまうのだ。毛が抜けるだけなら問題はないのだが、猫の身体が悲鳴をあげているサインだと思われるので薬を呑ませるのを止めることになった。
エリザベスカラーを付けて顔を掻けないようにしたのだが、なかなか可哀想なことになった。だが獣医さんに連れていかなくて済むのでラトにはその方が良いかもしれない。
エリザベスカラーを付けるとこんな感じ。
毛が抜けてしまってラト自慢の模様がなくなってしまった背中。
もう我が家に来て四年以上経つのだが、ラトは器用な反面病気になりがちで尿路結石になり、そのためご飯を変えた。それだけではなくアレルギーで顔を掻き壊してしまうので二日に一回獣医さんに連れていき薬を呑ませなくてはならなくなった。
獣医さんに連れていくのは母なのだが、ラトは連れて行かれるのが嫌らしく哀れな鳴き声を上げるのだ。二日に一回も行くから大変でラトにとってもストレスだろう。
それでも治れば良かったのだが、どうも薬の副作用で毛が抜けてしまうのだ。毛が抜けるだけなら問題はないのだが、猫の身体が悲鳴をあげているサインだと思われるので薬を呑ませるのを止めることになった。
エリザベスカラーを付けて顔を掻けないようにしたのだが、なかなか可哀想なことになった。だが獣医さんに連れていかなくて済むのでラトにはその方が良いかもしれない。
エリザベスカラーを付けるとこんな感じ。
毛が抜けてしまってラト自慢の模様がなくなってしまった背中。
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