日本は武器こそ支援していないもののロシアに侵略されたウクライナのために熱心に支援してきた。しかしゼレンスキー大統領は米国議会のオンライン演説では真珠湾攻撃に言及し、日本を貶めた。それだけではない。
謝罪して削除したもののウクライナ政府にとっては日本人の尊敬を一心に集める昭和天皇がヒトラーやムッソリーニと同じなのだ。腹が立って仕方がない。結局これがウクライナ人や欧米人の歴史認識なのだ。
まだあるのだ。ウクライナには手厚い支援をしているし、ロシアには厳しい制裁を科している日本がウクライナの感謝國リストにないのだ。あれだけ手厚い支援をしてもウクライナは感謝さえしていないわけだ。まさに本音が出たということだろう。
ロシアは北方領土を返還しないし、何よりウクライナ侵略を座視するわけにはいかない。しかし当のウクライナの態度がこれでは熱心にウクライナを支援しようとする気も薄れるというものだ。
ロシアへの経済制裁で日本は少なくない返り血を浴びている。ロシアとの貿易依存している企業、地域もあるのだ。それもウクライナを支援しようと思えばこそではないか。それに対してこの仕打ち。莫迦らしいにもほどがあるというものだ。
湾岸戦争で日本は米国から要請があったが自衛隊を出兵させることはしなかった。侵略を許さないということを示すためにも出兵させるべきだった。自衛官に死傷者が出ていたのは間違いないとしても。
その結果戦後のクウェートの感謝國リストに日本は含まれておらず政府以下大いに衝撃を受けた。臨時増税してまでかなりの戦費を工面していたからだ。日本は金を出しても血は流さない國だと評価されたのだ。
これが政府、外務省、自民党のトラウマとなり、次は自衛隊を派兵しようということになった。だがイラク戦争は米国の侵略戦争であるから反対すべきだったのだ。
集団的自衛権を行使するにしても湾岸戦争には出兵して、イラク戦争には反対することが時の内閣総理大臣にできるだろうか。まず無理だろう。
ロシアウクライナ戦争がいつ終結するかは正直わからない。だが戦争が終わりウクライナの復興に金を出すということになっても日本は出すべきではない。昭和天皇をヒトラーやムッソリーニと同一視し、支援に感謝さえしない國に復興資金を出せるものか。莫迦莫迦しいにもほどがあるではないか。
だが岸田文雄と外務省は底無しの間抜けだからウクライナ復興資金を少なくない額出すだろう。日本人の怒りを日本の指導者は共有していないのだ。
ロシアに侵略されたウクライナには同情していたが、そんな気も薄れてきた。ウクライナ避難民受け入れももう止めよう。ウクライナは支援をしても感謝しない恩知らずの國だからだ。そんな國を支援をしても仕方がない。
特に昭和天皇を貶めたことは許さない。
~~引用ここから~~
ウクライナ政府が昭和天皇を、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラー、イタリアのファシズム指導者ムソリーニと同列に扱った動画をツイッターに投稿し、日本政府の抗議を受けて問題の部分を削除していたことが25日、分かった。両政府などが明らかにした。
問題となったのは「現代ロシアのイデオロギー」と題した動画。関係者によると、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領を批判する映像の中で、昭和天皇、ヒトラー、ムソリーニの顔写真を並べて「ファシズムとナチズムは1945年に打ち負かされた」と記していた。
磯崎仁彦官房副長官は25日の記者会見で、「全く不適切で、極めて遺憾だ」と批判。在日ウクライナ大使館とウクライナ大統領府に削除を申し入れたところ、動画は修正されたと説明した。現在はヒトラーとムソリーニだけが並んでいる。
磯崎副長官によると、ウクライナ政府は外交ルートを通じて謝罪の意を表明。ツイッターにも「誤りを真摯(しんし)におわびする。親切な日本の人々の気分を害する意図はなかった」と記した。
磯崎副長官は会見で「今後とも困難に直面するウクライナの人々に寄り添った支援を実施していきたい」とも語った。
~~引用ここまで~~
謝罪して削除したもののウクライナ政府にとっては日本人の尊敬を一心に集める昭和天皇がヒトラーやムッソリーニと同じなのだ。腹が立って仕方がない。結局これがウクライナ人や欧米人の歴史認識なのだ。
まだあるのだ。ウクライナには手厚い支援をしているし、ロシアには厳しい制裁を科している日本がウクライナの感謝國リストにないのだ。あれだけ手厚い支援をしてもウクライナは感謝さえしていないわけだ。まさに本音が出たということだろう。
~~引用ここから~~
ウクライナ外務省は25日、公式ツイッターに各国からの支援に感謝する動画を投稿しました。
動画ではアメリカやカナダなど31の国名が紹介され「私たちの友情は私たちの勝利だ」としています。
紹介された国のほとんどはNATO=北大西洋条約機構の加盟国で、アゼルバイジャンやエジプトなど加盟していない国もある一方で、日本は言及されていませんでした。
投稿ではウクライナ軍幹部の名前で「このような困難な時期に、揺るぎない支援をしてくれたわれわれのパートナーに心から感謝している」と記しています。
また、ウクライナ外務省の投稿に先立って、国防省も同じ動画を公式ツイッターに投稿していました。
日本のウクライナ大使館「武器提供してくれた国に対する感謝」
今回の動画について、日本にあるウクライナ大使館は「武器を提供してくれた国に対する感謝を示すためのものだ」としたうえで「日本の支援や協力にはもちろん感謝している」とコメントしています。
林外相 “武器支援で謝意との説明がウクライナ側から”
松野官房長官は記者会見で「これまでの日本の各種支援については、累次にわたってゼレンスキー大統領をはじめ、ウクライナ政府要人から謝意が表明されている」と述べました。
そのうえで「本件は軍事支援の文脈で謝意が示されたものと推察しているが、いずれにせよウクライナ側にその趣旨を確認中だ。日本としては、ロシアによる侵略を一刻も早くやめさせるため、引き続きG7=主要7か国をはじめとする国際社会と連携しながら、適切に対応していく考えだ」と述べました。
また、林外務大臣は記者会見で「本件については、武器支援の文脈において支援を行った国々への謝意が示されたものとの説明がウクライナ側からあった。そして、ウクライナ政府として、わが国がこれまで行ってきた人道支援や財政支援、そして防衛装備品の供与などの最大限の支援に対し、改めて謝意が表明されたところだ」と述べました。
~~引用ここまで~~
ロシアは北方領土を返還しないし、何よりウクライナ侵略を座視するわけにはいかない。しかし当のウクライナの態度がこれでは熱心にウクライナを支援しようとする気も薄れるというものだ。
ロシアへの経済制裁で日本は少なくない返り血を浴びている。ロシアとの貿易依存している企業、地域もあるのだ。それもウクライナを支援しようと思えばこそではないか。それに対してこの仕打ち。莫迦らしいにもほどがあるというものだ。
湾岸戦争で日本は米国から要請があったが自衛隊を出兵させることはしなかった。侵略を許さないということを示すためにも出兵させるべきだった。自衛官に死傷者が出ていたのは間違いないとしても。
その結果戦後のクウェートの感謝國リストに日本は含まれておらず政府以下大いに衝撃を受けた。臨時増税してまでかなりの戦費を工面していたからだ。日本は金を出しても血は流さない國だと評価されたのだ。
これが政府、外務省、自民党のトラウマとなり、次は自衛隊を派兵しようということになった。だがイラク戦争は米国の侵略戦争であるから反対すべきだったのだ。
集団的自衛権を行使するにしても湾岸戦争には出兵して、イラク戦争には反対することが時の内閣総理大臣にできるだろうか。まず無理だろう。
ロシアウクライナ戦争がいつ終結するかは正直わからない。だが戦争が終わりウクライナの復興に金を出すということになっても日本は出すべきではない。昭和天皇をヒトラーやムッソリーニと同一視し、支援に感謝さえしない國に復興資金を出せるものか。莫迦莫迦しいにもほどがあるではないか。
だが岸田文雄と外務省は底無しの間抜けだからウクライナ復興資金を少なくない額出すだろう。日本人の怒りを日本の指導者は共有していないのだ。
ロシアに侵略されたウクライナには同情していたが、そんな気も薄れてきた。ウクライナ避難民受け入れももう止めよう。ウクライナは支援をしても感謝しない恩知らずの國だからだ。そんな國を支援をしても仕方がない。
特に昭和天皇を貶めたことは許さない。
とかも言ってはいけない。
まあウクライナは戦争してますからね。軍事に金を使うのは仕方ないと思いますが。