日ロ接近で中国東北、内蒙古、ウラジオなどの諸地域で経済的期待感が高まっている。日本から新規のカネが投入されるためだ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月25日 - 19:57
鳩山元総理の言い方を真似れば「日本のマネーは日本人だけのものではない」。この未来予想にどれだけの日本人が気づいているのだろうか。
[北朝鮮にカネを貸す金融機関なんていません。そんなことをすれば株主に訴えられる」(某都銀融資担当者)。でも大丈夫。日本政府が北に進出する日本企業を公的資金でバックアップしてくれます。日朝平壌宣言にそうある。で、北からは「横田めぐみも有本恵子も死にました」。これ、田原は言わない。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月26日 - 13:01
朝日も毎日も東京も「日朝宣言」と正常化を大歓迎。だが、あれだけ諸外国からの借金を踏み倒してきた北朝鮮に日本からのODAを返済する能力があるのだろうか。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月26日 - 13:06
いざとなれば「植民地支配の賠償金」で踏み倒す。こうした諸問題に口を閉じたままの東アジア「共生論」。それほど日本国民が憎いのか。
北朝鮮東海岸清津港。漆黒の日本海を工作船に乗せられて横田めぐみが上陸した場所がここだった。で、この港の改良整備工事に北朝鮮は日本からの経済援助を充てたいと答えている。日本人を拉致した港を日本人の血税で「現代化」すると明言する北朝鮮。この事実にすら触れないマスコミの罪深さ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月26日 - 15:10
突然、暗闇の中から現れた男たちに工作船に連行され、エンジン音しか聞こえてこない密室に横田めぐみは閉じ込められた。「助けて!」「お母さん、怖い!」泣き叫び、ドアをかきむしった指の爪は剥がれ、血だらけに。彼女が見た異国の港清津。この港の拡大改修費用は日本人の血税で支払われる。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月27日 - 12:46
日朝正常化論者たちは日本が北と和解すれば何か素晴らしい未来が出現するかのようなデマをまき散らす。日朝正常化は平壌宣言を根拠に日本人が還らずとも、膨大な経済支援を行うことを約束している。日本人を拉致した港、よど号犯が拉致工作に使った国内飛行場、いずれも日本からの援助プロジェクト。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月27日 - 14:00
亡国の日朝正常化論者たちが天まで持ち上げる「平壌宣言」を日本国民はまともに読んではいない。恐ろしい事実。それは北朝鮮に進出したい日本企業が皆無なため、「日本政府」が北に対して進出企業投資の尻を押しますと約束していることだ。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月28日 - 00:01
拉致日本人が還ろうが還るまいが宣言での誓約は生きている。
日本国民は胸に手をあてて再考するべきである、なぜ北朝鮮は拉致協議を中止したのに、肝心の平壌宣言の白紙化を宣言しないのか、をだ。それは宣言が日本よりも北にとっておいしいからである。援助の大盤振る舞いのオンパレード。家族会が「宣言を白紙化せよ!」と言い出せば面白い。転機にはなる。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月28日 - 00:18
北朝鮮に対する怒り。これはわかる。だが私は同様にそんな北の不正義とまともに戦うこともせず、「金正日将軍様!」と袖に縋るように「日本人を返してください』と泣くだけの日本政府にも腹が立つ。何が宣言だ。何が援助だ。ひとさまの税金を。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月28日 - 00:24
国が侮られた場合、政府が倒れることも覚悟して、諸外国との交渉にあたるべき。西郷隆盛の言葉である。西郷といえばいかにも古めかしい。だが、拉致問題解決の無能無策ぶりを見せつけられている私は城山の星となったこの偉人の言葉に深く深く共感する者である。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年10月28日 - 00:31
@kantei 北方領土交渉やTPP採決に注力することは結構ですが、拉致問題を忘れてもらっては困ります。拉致問題は安倍内閣の最重要課題ではなかったのですか。全然進展がないですしそれどころか政府が取り組んでいることさえ伝わってきません。本気で取り組んで下さい。 #拉致被害者全員奪還
— ぬくぬく (@iitaikotogaaru) 2016年10月30日 - 20:19
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