国会は #特定秘密保護法案 で盛り上がっている。反対派も過熱しているが法案は可決成立するだろう。その理由はまずこれが米国の「要請」だということ。 #自民党 も安倍内閣も米国には忠実だ。もうひとつは国民が法案の必要性を認めていることだ。国民は機密保持の必要性を認めているのだ。
マスコミは反対を煽っているが、その笛に踊る国民は多くない。世論調査も都合のいい質問と設問で操作した結果に過ぎない。国民は #特定秘密保護法案 に反対ではないのだ。自民党と安倍内閣はそれを理解しているからこそ強気の国会運営を崩さず、強行採決で法案を可決させたのだ。
しかし国会周辺は日米安保に反対した学生運動みたいだな。規模はかなり小さいが。現在の首相が当時の首相であった岸信介の孫の安倍晋三であることに因縁めいたものを感じなくもない。
#特定秘密保護法案 を成立させても #自民党 と安倍内閣の支持は揺るがない。ただ次の国政選挙で自民党は「勝てない」と考えている。それは特定秘密保護法案のせいではなく #消費税 増税のせいである。消費税を増税して持った内閣はない。来年の経済がゼロ成長と予測されていては尚更だ。
しかし国民の期待を最悪の形で裏切った #民主党 に支持が集まるはずはない。みんなの党、維新は力不足。社民党、共産党は論外だ。だから #自民党 は「勝てない」とは思うが、他の政党が政権を取るのもあり得まい。自公で過半数を割り、第三党がキャスティングボードを握るかもしれないが。
言いたいことを書ける、ネット、ツイッターはやはり良いものだな。毎日はなかなかやる気が出ないのだが。
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