当たり前のことだが、時間は有限だ。今更言うまでもない。ブログや2ちゃんねる等に時間を取られるとツイッターをやる時間がない。逆もまた然り。ソーシャルメディアもまた選択だ。
民主党がまた地域主権などと言っていますが、主権は国が持つべきものです。地域主権という耳障りの良い言葉で我が国の弱体化が図られているのです。国が弱っているときには強い中央集権で立て直すことが必要です。それが人類の歴史なのです。地域主権などという言葉に騙されてはいけません。
政府・法務省は人権擁護法案(人権侵害救済法案)を国会提出した。民主党は何処まで国民を害する政策を実行するつもりなのやら。参議院がねじれで本当に良かった。全く、人権擁護法案が成立仕掛けるたびに何度反対しなくてはならないのか。その労力を他に使えば有意義だというのに。
ツイッターのまとめ投稿の操作を誤って、ツイッターに昨日の分のまとめ投稿されなくなったかもしれない。あんなにリツイートされたのになあ。はあ。特に動かした覚えはないんだが。
二大政党制では民意が反映されない。多党制では少数政党が主導権を握る恐れがある。であれば、中選挙区制に戻して、衆議院第一党党首が首相になれば良い。天皇陛下から組閣要請を受けて。「大命降下」でも良いのだが、流石に時代がかっている。だが逆に「ふかし」が効いていて良いかもしれない。
そうすれば自民党の最大派閥から首相が出たことになり、第二派閥から幹事長、第三派閥から大蔵相・・・と言った具合と同じことになる(自民党時代第一派閥から首相が出たことは必ずしも多くないが)。違うのは「どの派閥を」選ぶのか国民に分かりやすい選択肢が与えられるということだ。
1つの選挙区の当選者を3~5人にすればデュヴェルジェの法則で政党(泡沫を除く)は6程度に収まる。選挙前に閣僚の数の調整なども必要だろうが、そうなれば連立協議が破綻することはなく、連立政権が出来るだろう。1人の任期も4年程度全うするようになるのではないか。
保守政党だけではなく、革新政党も出来るだろう。タカ派の大きな政府、タカ派の小さな政府、ハト派の大きな政府、ハト派の小さな政府、財界寄り、労働者寄り。日米同盟重視、アジア重視、自主防衛派。原発推進、脱原発。TPP推進、TPP反対。など多様な民意を反映出来るだろう(限界はあるが)。
小選挙区制・二大政党制では民意が反映されず、「風」次第で、惨敗と大勝を繰り返す。比例では人で選ぶことが出来ない。日本人は政策も重要ながら人で選ぶことを重視している。だから騙されることも多いわけだが。中選挙区制に戻し、衆議院第一党党首を首相に指名し連立内閣を組むべきである。
与謝野復党か。これで自民党が政権に返り咲いたときに消費税増税を実行する可能性が高まった。与謝野は中曽根のように、「御意見番」面して消費税増税の主張をするだろう。自民党員でなければ無視されたものが、復党すればそれなりに発言力を持つことになる。安倍ちゃんはその辺りわかっているのか。
安倍ちゃんは元から政権に返り咲いたら消費税を上げるつもりだったのかもしれない。何より自民党は消費税増税法案に賛成しているのだ。消費税増税に関しては、自民党赤信号だ。
今日はブログ更新出来なかった。毎日は難しいな。ツイッターとネタ被らないようにしたいし、ブログ更新は時間掛かるし。
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