今日は休みます。 . . . 本文を読む
岸田文雄は総選挙直後に本性を現し竹中平蔵の重用を決めた。新しく設置した政府会議に竹中平蔵を起用したのだ。内閣総理大臣が岸田文雄に代わっても変わらないとはわかっていた。しかしほんの少しだが、期待もあったのだだが竹中平蔵を重用するような政権に何も期待できないのは言わずもがなだ。 . . . 本文を読む
同じような事件なのに死刑判決が出る裁判と死刑を回避して無期懲役になる裁判は何が違うのだろう。裁判官と裁判員の思想によるのだろうか。凶悪事件で死刑が回避される度におかしいと憤りを感じる。もちろん何もできることなどないのだが。 . . . 本文を読む
小泉純一郎は「既得権をぶっ壊す」と言って国民の信を得た。しかし特定郵便局長という小さな世襲を「既得権」として叩いた救世に自分は小泉進次郎に「世襲」させている。自家撞着が過ぎよう。自民党の世襲政治でボロボロになった責任を自民党の世襲議員に取らせたい。ルサンチマンをぶつけたいのだ。しかし_ . . . 本文を読む
政府の「無駄遣い」のなかでも海外援助だけは許されない。海外援助だけは「真の無駄」だからだ。国内に使うのであれば無駄であっても国内に還流するが、海外援助にそれはない。国民の所得は増えないし、GDPも増えない。海外援助だけは止めて欲しい。 . . . 本文を読む
経済分野では日経新聞は読売新聞より影響力があるかもしれない。矢野康治財務事務次官の文藝春秋への寄稿以降日経新聞の財政出動を妨害する言論は多すぎる。とても全ては把握できないし、批判しきれない。だがまずは社説から批判していきたい。 . . . 本文を読む
また刑法39条により悲劇が生まれてしまった。3人を殺害し、2人に重傷を負わせた被告人が「心神喪失」で無罪が言い渡されたのだ。責任能力で罪を問わない刑法39条はおかしい。そのせいで泣き寝入りさせられた遺族と被害者が何人いることか。 . . . 本文を読む
橋本龍太郎の行政「改革」から維新の「改革」詐欺まで「改革」を連呼する政治家に政党にマスコミばかりだが、「改革」とは予算と組織の削減でしかない。無理矢理「改革」をするものだからあちこちで予算不足による悲鳴が上がり、非正規公務員だらけになっている。それどころか経済が破綻までした。しかし未だに政治家に政党にマスコミは「改革」を叫んでいる。それだけ「改革」という言葉には国民を惹き付ける魅力があるのだが、もはや私には嫌悪感しかない。「効率化」も同じことだ。しかし神奈川県座間市で善い改革、善い効率化が行われていたのでそれを紹介したい。これを知ったときは「これこそ改革だ、効率化だ」と喝采したものだ。 . . . 本文を読む