昨日お客様と「食事会」を開いた後、お客様を
弊社の「高級リムジンバイク2台でホテルにお送り」したが
この日系ホテル「遊ぶには好立地」で付近一帯が「日系カラオケ店」やら「日本レストラン」街になっている。
お客様は「カラオケに行きたい希望」があったがさすがにどうやら「閉まっている」と思いきや、
1件のカラオケ店に灯がともっている。「行ってみると、来店可能」というではないか?
「お客様希望とあれば・・・」ということで案内されたが???
店内は雑然としており「女性もいない、対応した女性も普段着で化粧もなし」
部屋にはごみが散らかり、カラオケSETも充電中。持ってきたビールは「冷えておらず」
他人のボトルが転がっている。持ってきたコップは「汚くて、曇っている」
いかにコロナで「閉めてあっても、掃除ぐらいはしてからお客様を入れるべきである」
不快な思いでいたが「お客様は初めてのことで、それなりに楽しんでいる様子」
まあ今回は仕方ないと「あきらめる」
どうやら、今後の開店を見越して「開店準備だったようである」それを需要があるからと言って
法律関係なく「営業してしまうところがベトナムである」
お客様には「もっとちゃんとした場所にお連れしたかったが、仕方がない」
それでも、急遽「呼び出した女性も来て、お客様はひとまず盛り上がり満足して頂いた」
ふと階下に行ってみてみると「電気は消され、シャッターが閉められていた」
もちろん来客は「我々のみ」、どうやら「違法営業をやっているようだ」
12時まで「歌い、騒ぎ」お開きに、ホテルは「2件となり、好立地だが、いい加減な対応で
料金だけは普通にとられた。」もう二度と来ることは無いだろう。
「やはり、いかにイレギュラーな営業でも、最低限のレベルは守ってほしかった。お客様用の
営業でお連れするのだから」
それでもおよそ2年ぶりの「接客営業だった」
重ねて言っておくが、未だこのような「カラオケ、マッサージ」などは許可になっていない。
お間違いの無いように。