夢風庵の日々

夢風庵としてのものづくり活動は諸事情から終了しました。
日々の事々をちょこっと書いていきたいと思います。

つくねたコートの正体は・・・

2011-04-06 00:00:30 | 京都便り
先日、ぱるとぷんてのお話「洛中いぬ道楽」でお馴染のぽんさまのお宅にお邪魔しました。



ぱるくんが、老犬介護用品を製作してはる玉葱工房さん、ぽんさま方ご家族の手厚い介護の元、昨年の10月に16歳と10ヵ月と16日の天寿を全うし虹の橋へと旅立ってから半年。

ぽんさまたちの元に新しい家族が。。。

最初にやってきたのが、ムサくん



上目遣いが愛らしい。
最初ちょっと唸ってたけど、ぽんさまに叱られて、身体も触らせてくれた。
毛がふっさふさ。
ここに来るまでいろいろあったんやろな~。
やっとほんまの家族ができて、安住できる家にこれたんやから、ゆっくり馴染んだらええね。



(写真ブレブレのんばっかりでごめんちゃいね


そしてあとからやってきたのが、クーたん

 ちょっと笑える

関西人のギャグでお馴染のチャウチャウ。
写真や絵では見たことあるけど動く生チャウチャウは初めて。
ムサくんも小型日本犬の柴の桃ちゃんに比べるとかなり大きいけど、クーたんは半端やない。
熊?毛がもっこもこ。
頭髪がいっぱいあった時の具志堅さんか、アフロ時代の久保田利伸の頭みたい。

 なんか笑える

2犬とも「いつでも里親募集中」で募集記事を見つけて家族として迎え入れはったの。

つくねたコート」は納得。




2犬の迫力に、すっかりぱるくんとぷんてくんにご挨拶して手を合わせてくるのを忘れてしまった~!!!
ごめんね、ぱるくん。ぷんてくん。今度訪ねた時はご挨拶するね。

「洛中いぬ道楽」はぱるぷんてから受け継いで、ムサクーへ繋がって「続・洛中いぬ道楽」が始まってるよ。