人の世は、滞在期間の定め無き、今日一日の旅の宿

 時 人を待たず、光陰 惜しむべし
 古より有道の人、国城 男女 七宝 百物を 惜しまず
 唯 光陰のみ、之を惜しむ

既知と未知

2017-09-17 | 日記


思慮分別する処は、文字を離れない。

文字の意味は、記憶に依存する過去。

知らぬ文字は、意味を認識できない。

道理に納得する処は、過去を破らず。

只今は未知、未だ認識の到らぬ事実。