初夏を思わせるあたたかさになったかと思うと、また冬に逆戻りの気温。
思わせぶりな春の日々。
昨日は、いつもはUターンする、真ん中にヘビが陣取っていることが多い路の奥まで
行ってみたら、ミヤマセセリに会えた。
ルリタテハも素早く飛び回っていた。
木の上のほうの樹液で、ヒオドシチョウが翅を広げたり閉じたり。
まだアリの列は見えないけど、もうアオオビハエトリがちょこまかしていた。
駅への道沿いにあるヒサカキの生垣から、ぬかみそが腐ったような臭いが。
息をとめて、食痕だらけの葉裏を見たら、いたいた。
ホタルガの2齢くらいの幼虫。
季節はちゃんと、前にすすんでいる。
本格的な虫の季節を前に、いろいろ計画が進行中。
6月4日(土)の「64の日」には、山梨県北杜市オオムラサキセンターで、イモハンの安田守さんをお迎えして「いもむし塾」(仮)を開く予定です。
詳しくは近日、お伝えします。