先日、カイガラムシ研究の第一人者 河合省三先生から、「農大で、タイのマングローブ調査に行ってきたメンバーが内輪の報告会をするから、来ない?ほら、あのブータンシボリアゲハの調査に行った山口さんと青木さんも来ますよ」とお誘いいただき、それなら、と以前買ったブータンシボリアゲハのビーズのブローチをつけていくことに。
このブローチはそのリアルな表現で絶大な人気をもつ「こざいく堂」さんの作。
マングローブの調査報告のあと、なんと出てきた―!
(撮影:河合省三先生)
(撮影・河合省三先生)
しかしこのビーズのブローチは素晴らしい出来栄えですね!
と山口さん青木さんからお褒めいただき、
「本物と一緒に並べて撮ったらいいですよ」といわれ、
そんな、恐れ多い・・・・と思ったけれど、光栄なツーショット。
(撮影:河合省三先生)
ビーズのほうが煌びやかだけれど、上翅の微妙なふくらみのある形、尾状突起の形などなど
非常に正確にできているといっていただいた。
山口さん(左)と青木さん、その後も世界各地でチョウの調査を続けられている。